NHK 千葉県のニュース　千葉放送局

高校生のマンドリンギター列車

房総半島南部を走る第３セクターの鉄道をもり立てようと、地元の高校生が列車の乗客にギターと

マンドリンの生演奏を披露しました。

この催しは、太平洋に面したいすみ市と、隣の大多喜町のおよそ２７キロを結ぶ第３セクターの

鉄道、「いすみ鉄道」で県立大多喜高校のマンドリンギター部が毎年開いています。

　　　
 ８日は１４人の部員が列車の中で５０人ほどの乗客を前に、ギターとマンドリンの演奏を２時間

あまりにわたって披露しました。

　　
 曲目は「ふるさと」や「青い山脈」といった唱歌や懐メロの他、大ヒットしたポップスなど広く

知られるものばかりです。

　　
 乗客たちは快晴の空のもと、窓の外を流れる緑や田園風景を眺めながら、ときには手拍子を

たたいて、ハーモニーを楽しんでいました。

また楽器の演奏を体験してもらう時間も設けられ、子どもからお年寄りまで高校生の手ほどきを

受けていました。

　　　
 乗客の７０代の女性は「曲が風景とマッチしていてとても癒されました。高校生の演奏に包まれて

エネルギーをもらった気がます」と話していました。

　　
マンドリンギター部の部長の３年生、江澤盛哉さん（１７）は（えざわ・せいや）「いつも通学に

使っている鉄道に恩返しするつもりで演奏を頑張りました。喜んでくれたら嬉しいです」と

話していました。

06月08日　18時57分

　http://www3.nhk.or.jp/lnews/chiba/1085024591.html

いやぁ～　女子高生の マン○○○  いいですねぇ～　しかも 目の前で 生ですからぁ～～