NHK 新潟県のニュース　新潟放送局
　　　　　　
裁判員制度違憲 で　再度申し立て
　　　　　　
強制わいせつ傷害の罪で起訴された新潟市の男の裁判について、裁判員制度は憲法違反だとして
裁判官だけで審理するよう求めた申し立てを退けられた弁護士が、２８日再び最高裁判所に申し立てをしました。
　　　　　　
申し立てをしたのは、新潟市で女子高校生にわいせつな行為をしたなどとして、強制わいせつ傷害などの罪で
起訴された２９歳の男の弁護を担当しているタカ島章弁護士です。
　　　　　　
タカ島弁護士は、　「裁判員制度は憲法違反だ」　などと主張して、この事件の裁判を裁判官だけで
審理するよう新潟地方裁判所に求めていました。
　　　　　　
しかし、担当の裁判長が　「裁判員裁判で審理する」　という意向を口頭で示したため、最高裁判所に
特別抗告しましたが、最高裁判所は申し立てができる　「決定や命令」　とはいえないとして、申し立てを
退けていました。
　　　　　
その後、今月２５日にこの事件の裁判員裁判がことし７月に開かれることが決まったことを受けて、
２８日改めて特別抗告したということです。
　　　　　　
タカ島弁護士は　「今回は門前払いされないだろうと思っている。　最高裁には正しい憲法判断をして欲しい」
と話していました。
　　　　　　
05月28日　20時49分
　　　

一般感情から 言うと、　６０人以上 （判明している人数）　にも及ぶ　犯行をしておいて

裁判員裁判で、裁判やったら　あきらかに不利 ？　と思うから、 弁護士が 騒いでいるの～　？？？

それとも、 売名行為 ？　･ ･ ・　　　だいたい、 名前がぁ～　　カタカナ って、　いうのがねぇ～　　　　(＾o＾)ノシ