今朝の日経＠１７面

２００８年に活躍した弁護士ランキングが出ている。
おおおおおおお！
お仕事で１０年位前に一応ご一緒？させて頂いたことがある先生が。
もっと学んでおくんだった・・・（がっくり）。
余りにも若かりし日で、お仕事での関連が少なすぎた・・
ああぁぁ残念。。。。

その先生は２名ともファイナンス部門です。
さすがだなぁ、、、というか、ここで年齢を知った（笑）
全然そんな年齢に見えない・・・
やはりお仕事をバリバリ最先端でやっている方々は老けないのかしら。。。

そしてもう一つ驚いたこと。
30代でも活躍しているランキングに入るような弁護士の先生がいらっしゃる。
これはすごい！と思う。
法律事務所の中でも極めて優秀なんだろうなぁ。。。

なんだかこのランキングを見ていたら、頑張らないといけない気がしてきた！！！
頑張らなきゃ！！
がんばろうがんばろう！！！！←妙にやる気


ランキングはこんな感じ↓
◆ファイナンス部門◆
①佐藤正謙43（森・濱田松本）
　証券化をはじめ国内外の金融取引に詳しい。先駆的案件も多く、財務省による財政融資資金貸付金の証券化をアドバイス。
②柴田弘典41（アンダーソン・毛利・友常）
　海外企業発行の円建て社債や新規株式公開で活躍。米ビザのＮＹＳＥ上場にて日本国内での株の公募で幹事証券会社サポート。
②進藤功53（アンダーソン・毛利・友常）
　金融規制法の解釈で活躍。特に外資系金融機関に強い。行政当局との調整や、特定融資枠の日本導入、銀行と証券の一部業務統合など立法措置や新指針の策定につながった。
④石黒徹54（森・濱田松本）
　三菱ＵＦＪフィナンシャルグループによるモルスタへの九十億ドル出資契約を三菱側でまとめる。日増しに市場環境が悪化する中、短事案で徹底調査、案件を成就。
⑤三原秀哲50（長島・大野・常松）
　大手航空会社による千五百億円の第三者割当増資、大手鉄鋼メーカーによる三千億円の新株予約権付社債発行等で資金調達案件を成功に導く。
⑥杉本文秀46（長島・大野・常松）
⑦和仁亮裕57（リンクレーターズ）
⑧赤井泉53（サリヴァンアンドクロムウェル）
⑨井上聡43（長島・大野・常松）
⑩安田三洋59（西村あさひ）

◆企業法務部門
①葉玉匡美43（TMI総合）
　会社法でかなり有名な先生ですね！
　記事では→法務省民事局に検事として在職中は会社法や株券電子化などの立案に携わる。実務的な問題に丁寧に答え、企業法務担当から支持。事件捜査の経験もある。
②小舘浩樹36（アンダーソン・毛利・友常）
　弁護士として民事局に出向中に会社法立案に携わる。富山化学工業の非上場かで代理人、上場会社2社が大株主に残る複雑な買収を調整。フォードがマツダ株を売却した再はフォード側代理人として売却方法を調整。外資系の仕事も多い。
③中川秀宣41（TMI総合）
　外資系証券会社勤務経験があり、特に外資系の金融機関やファンドの関係するＭ＆Ａの実務に詳しい。
④石綿学38（森・濱田松本）
　みずほ証券と新光証券の合併延期の際は新光証券側の代理人。取引を仕切り直すことに伴う法的なリスク判断など。
⑤藤縄憲一53（長島・大野・常松）
　Ｍ＆Ａが専門。買収防衛策については事前警告型を提唱。
⑥中村直人48（中村・角田・松本）
　著書や大手企業のアドバイザーが多い。
⑥藤原総一郎42（森・濱田松本）
　アーバンコーポレイションの民事再生の代理人。倒産処理が多い。
⑧岩倉正和46（西村あさひ）
　ブルドックソース買収防衛策裁判、インクカートリッジ訴訟で勝訴。訴訟案件で活躍が目立つ。ネット法構想を提言、Ｍ＆Ａや知的財産など幅広く活躍。
⑨菊地伸48（森・濱田松本）
⑩久保利英明64（日比谷パーク）
⑪太田洋41（西村あさひ）
⑫武井一浩41（西村あさひ）
⑬郷原信郎53（郷原総合）
⑬玉井裕子43（長島・大野・常松）
⑮鳥飼重和61（鳥飼総合）
⑮木目田裕41（西村あさひ）
⑮井上広樹45（長島・大野・常松）
⑱三浦亮太34（森・濱田松本）