日鉄物産 <9810> が8月2日昼(11:30)に決算を発表。22年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益は前年同期比2.1倍の99.4億円に急拡大した。
併せて、通期の同利益を従来予想の330億円→390億円(前期は257億円)に18.2％上方修正し、増益率が28.0％増→51.3％増に拡大し、3期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなった。
同時に、4-9月期(上期)の同利益を従来予想の155億円→205億円(前年同期は96.4億円)に32.3％上方修正し、増益率が60.8％増→2.1倍に拡大し、3期ぶりに上期の過去最高益を更新する見通しとなった。
業績好調に伴い、今期の上期配当を従来計画の110円→145円に大幅増額し、下期配当も従来計画の110円→115円に増額修正した。年間配当は260円(前期は160円)となる。
直近3ヵ月の実績である4-6月期(1Q)の売上営業利益率は前年同期の1.5％→2.2％に改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2022年３月期第２四半期（累計）及び通期の業績予想につきましては、足下の事業環境を踏まえ、上方修正いたします。
当期の中間配当金につきましては、第２四半期連結累計期間の連結業績予想を上方修正したことを踏まえ、従来予想から35円増配し、１株当たり145円とすることといたしました。 また、通期の連結業績予想を上方修正したことを踏まえ、期末配当金につきましても、従来予想から5円増配し、１株当たり115円に修正いたしました。なお、１株当たり年間配当金は中間配当金145円と合わせた260円となります。
併せて、通期の同利益を従来予想の330億円→390億円(前期は257億円)に18.2％上方修正し、増益率が28.0％増→51.3％増に拡大し、3期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなった。
同時に、4-9月期(上期)の同利益を従来予想の155億円→205億円(前年同期は96.4億円)に32.3％上方修正し、増益率が60.8％増→2.1倍に拡大し、3期ぶりに上期の過去最高益を更新する見通しとなった。
業績好調に伴い、今期の上期配当を従来計画の110円→145円に大幅増額し、下期配当も従来計画の110円→115円に増額修正した。年間配当は260円(前期は160円)となる。
直近3ヵ月の実績である4-6月期(1Q)の売上営業利益率は前年同期の1.5％→2.2％に改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2022年３月期第２四半期（累計）及び通期の業績予想につきましては、足下の事業環境を踏まえ、上方修正いたします。
当期の中間配当金につきましては、第２四半期連結累計期間の連結業績予想を上方修正したことを踏まえ、従来予想から35円増配し、１株当たり145円とすることといたしました。 また、通期の連結業績予想を上方修正したことを踏まえ、期末配当金につきましても、従来予想から5円増配し、１株当たり115円に修正いたしました。なお、１株当たり年間配当金は中間配当金145円と合わせた260円となります。
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