私は中長期的「今年の８月初旬には安定した株価570円になると思います。更に過去のチャートを見る限り定期的に上昇期が発生しています。但し、利益確保の為に値下げ幅も100円前後となっていますが、確実に上昇期に入っています。遅くとも8月中頃には600円台の推移に入っているはずです。乱高下はあっても年内には900円以上の圏内には入ると思います。一旦、勢いが増すと急激な値上がりをする大型株です。これは前代未聞の安定した収益株です。早ければ年内にも1.000円突破も現実的です。
冷静に考えて頂ければ、何も不安要素はありません。
国有化はまず考えられません、将来同様な事態に陥った場合、国が補償を全額、負えるでしょうか？
いいえ無理です。出来るだけ回避したいのが国政の考えでしょう。
それでは、他の民間企業への譲渡の考えは？
これも無理です。ノウハウが全く無い企業へ任せる事は更に不安を倍増させるだけです。やはり、「蛇の道は蛇」ことわざ通り各電力会社へ任せるのが一番最良です。
まして、民間企業とはいえ公共機関を担っている企業を破綻させる事は日本経済に壊滅的打撃となり重大な損益を与える事は必至です。
まして、株主は莫大な人数であり、保有株主は多様であり重責な方や大型企業も保有しています。東電を破綻させる事は、世界的にも経済的な影響が出ます。
現在の株価は不安要素のみの株価であり、将来的に考えた場合の株価ではないのです。今の乱高下の要因は幽霊株が原因です。冷静に買い続けながら利益確保をするべきです。
幽霊株とは底値に大量買いをした方達が、株価操作をしているようですね。
東電株は冷静な判断が必要です。

東京電力の 日足を良くご覧頂けたらお解りになるかと思います。
定期的に大型上昇傾向です。
東京電力の債務についは政府保証を付け、倒産回避は必至です。
予想推移は株価は700円台を超えた時点で急速な株価上昇をするでしょう。
その後、年明け（1月末～4月初旬頃）には1.500台で、もみ合いの末、当面の期間は安定すると思います。