<最も25日平均線との乖離幅が拡大している銘柄> 04月01日
04月01日の終値時点で最も25日移動平均線との乖離幅が拡大している銘柄は、
オンキヨーホームエンターテイメント(6628)で、乖離率は03月31日18:30の2021年3月期通期連結業績予想の公表及び純資産の状況並びに営業外費用及び特別損失計上見込み、上場廃止基準抵触の見込み、同20:20の(訂正)「上場廃止基準抵触の見込みに関するお知らせ」の一部訂正の発表を受け、-56.25%となりました。
20%を超えて過熱度合いが顕著となっており、早々に調整が入る可能性があります。株価診断結果は『割安』となっているほか、個人投資家予想も『買い』と上値を追いかける展開を予想しています。
みんかぶ予想の目標株価は9円で、04月01日の終値(7.0円)に対して2.0円の上値余地があるとみています。
なお、04月01日の取引終了後に、同社から適時開示に該当する発表はなされていません。
注:同社は監理・整理銘柄となっています。結果、売買に支障をきたす可能性があります。
【25日移動平均線乖離率ランキング】
1.オンキヨーホームエンターテイメント(6628) - 7.0円(前日比15.0円安)
2.ガーラ(4777) - 375.0円(前日比29.0円安)
3.アジア開発キャピタル(9318) - 8.0円(前日比1.0円安)
出所:MINKABU PRESS
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