＜みんかぶ・個人投資家の予想から＞＝「売り予想数上昇」２位にアジア開発
「みんなの株式」が集計する「個人投資家の予想（最新４８時間）」の２５日午後２時現在で、アジア開発キャピタル<9318.T>が「売り予想数上昇」で２位となっている。
同社は、２０年３月期まで１４期連続で経常損失を計上し、２月１５日に発表した２１年３月期第３四半期累計（２０年４～１２月）連結決算でも３億２０００万円の営業損失を計上した。そのため、財政状態の改善及び収益力の強化が経営の最重要課題となっていることから、不必要なコストの更なる削減と収益構造の抜本的な再構築を実行すべく、グループ全体で実現可能な収益改善プロジェクトを迅速に立ち上げる方針で、今後の利益創出に向けたより具体的かつ実現可能なリバイバルプラン、２２年３月期から２４年３月期までを対象とする新たな中期３カ年経営計画などを３月初旬までに策定する予定としている。
１５日の決算発表と同時にこうした方針が発表されると、業績回復への期待から株価は急伸し、株価は前日まで４倍強に拡大。急ピッチの上昇への警戒感から、売り予想数が上昇しているようだ。
出所：MINKABU PRESS
同社は、２０年３月期まで１４期連続で経常損失を計上し、２月１５日に発表した２１年３月期第３四半期累計（２０年４～１２月）連結決算でも３億２０００万円の営業損失を計上した。そのため、財政状態の改善及び収益力の強化が経営の最重要課題となっていることから、不必要なコストの更なる削減と収益構造の抜本的な再構築を実行すべく、グループ全体で実現可能な収益改善プロジェクトを迅速に立ち上げる方針で、今後の利益創出に向けたより具体的かつ実現可能なリバイバルプラン、２２年３月期から２４年３月期までを対象とする新たな中期３カ年経営計画などを３月初旬までに策定する予定としている。
１５日の決算発表と同時にこうした方針が発表されると、業績回復への期待から株価は急伸し、株価は前日まで４倍強に拡大。急ピッチの上昇への警戒感から、売り予想数が上昇しているようだ。
出所：MINKABU PRESS
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