HCSHDは冴えない、22年3月期業績は営業利益が計画上振れも織り込み済み◇
情報サービス事業やERP事業で案件の立ち上がりの遅れや規模縮小などがあり、売上高は50億5400万円から47億7900万円(同0.4%増)へ下振れた。ただ、高収益案件を受注したことや、テレワークなどの在宅需要の増加を背景にデジタルマーケティング事業の受注が引き続き好調だったことが利益を押し上げた。また、持ち分法適用関連会社であるラバブルマーケティンググループ<9254.T>の上場に伴う第三者割当増資により、持ち分変動利益を計上したことも寄与した。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
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