貿易赤字の拡大で景気減速懸念が強まったほか、他国との摩擦深刻化を警戒した売りに寄り付き後、下落。商務長官がメキシコ、カナダ関税を巡り自動車以外も免除の可能性を示唆すると一時下げ幅を縮小した。しかし、経済への影響を警戒した売りはやまず、終日軟調に推移。トランプ大統領がメキシコ、カナダ関税を巡り一部軽減を発表したが、明日発表の雇用統計への警戒感に、戻り乏しく安値圏で終了した。本日の東証グロース市場250指数先物は前営業日比12pt安の635ptからスタートした。米国株安を受け、朝方から売りが加速。75日移動平均線を割り込んだことで、短期資金によるロスカットの動きが強まった。トランプ大統領による日米安保条約批判や円高進行、米雇用統計への警戒感、軟調な週末相場など、売り材料が相次ぎ、安値引けとなる631ptで取引を終了した。東証グロ-ス市場の主力株では、フリー<4478>やGENDA<9166>などが下落した。
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