経済協力開発機構(OECD)の世界経済成長見通し上方修正を好感した買いに、寄り付き後、上昇。その後、ダウは過去最高値付近からの利益確定売りが強まったほか、8月新築住宅販売が7月から減少し大幅下落に転じた。ナスダックは長期金利の上昇が重しとなったが、半導体セクターが強く、下値を支え小幅高。ダウは終盤にかけ下げ幅を拡大した。本日の東証グロース市場250指数先物は前営業日比3pt高の648ptからスタートした。朝方は小動き推移したものの、新規上場4銘柄のうち3銘柄が好発進を決めたことで、投資家心理が安定。日経平均株価の大幅高に加え、25日移動平均線でのサポートの強さも確認され、終日買いが優勢となった。米ダウ先物が上げ幅を拡大していることも追い風となり、本日の高値圏となる654ptで取引を終了した。東証グロ-ス市場の主力株ではトライアル<141A>やGENDA<9166>などが上昇した。 <TY>
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