同時に、4-9月期(上期)の連結経常利益も従来予想の33.2億円→29億円(前年同期は33.1億円)に12.7%下方修正し、一転して12.5%減益見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
修正の理由(1)2023年3月期第2四半期累計期間(2022年4月1日~2022年9月30日)営業収益は、一部顧客からの物流再編の要請によって他社へ業務が移管されたことによる減収要因はあったものの、新規顧客からの業務の受託や既存顧客の物量回復によって減収分をカバーし、前回発表数値と同水準を確保できる見込みであります。利益面につきましては、世界的な資源価格の高騰や急激な円安の影響によって、冷凍・冷蔵倉庫で使用する電力料金の高騰と輸配送トラックで使用する燃料費が上昇し、当初予想を大きく超える水準で推移していることなどを考慮し、各段階の利益額を減額修正いたしました。(2)2023年3月期通期(2022年4月1日~2023年3月31 日) 第2四半期累計期間で発生した前回発表数値との差異要因は、第3四半期以降も長期間にわたって発生することが予想されるため、通期業績につきましても第2四半期累計期間と同じ要因による影響を考慮し、各コスト増を織り込みました。一方で、顧客に対しては燃料サーチャージや電力料金コスト増に対応する料金交渉を進めており、一定の効果額を織り込んでおりますがコスト増をカバーするまでには至らない見込みのため、各段階の利益額を減額修正いたしました。(注)上記の業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後の様々な要因によって予想数値と異なる可能性がございます。
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