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2022/11/01 - 山九(9065) の関連ニュース。■小松マテーレ <3580> 816円 (+54円、+7.1%) 小松マテーレ <3580> [東証P]が3日ぶりに急反発。同社は28日取引終了後、23年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結決算を発表。営業利益は前年同期比77.5%増の9億5600万円となり、従来予想の7億円から上振れたことが好感されたようだ。売上高は同19.6%増の173億9700万円(従来予想は160億円)となった。北米向けカジュアルウェアが牽引したほか、中東向け民族衣装分野の市場回復及び機能商品の積極的な導入が寄与。利益

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前日に「買われた株!」総ザライ (2) ―本日につながる期待株は?―

配信元:株探
投稿:2022/11/01 05:20

小松マテーレ <3580>  816円 (+54円、+7.1%)

 小松マテーレ <3580> [東証P]が3日ぶりに急反発。同社は28日取引終了後、23年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結決算を発表。営業利益は前年同期比77.5%増の9億5600万円となり、従来予想の7億円から上振れたことが好感されたようだ。売上高は同19.6%増の173億9700万円(従来予想は160億円)となった。北米向けカジュアルウェアが牽引したほか、中東向け民族衣装分野の市場回復及び機能商品の積極的な導入が寄与。利益面では商品の高付加価値化を伴った価格転嫁、生産性の向上や加工ロス・エネルギーロスの削減を含めたトータルコスト削減を進めたことが押し上げ要因となった。なお、通期業績予想については売上高345億円(前期比9.7%増)、営業利益19億円(同19.2%増)とする従来計画を据え置いている。

タカラトミー <7867>  1,306円 (+86円、+7.1%)

 タカラトミー <7867> [東証P]が3日ぶりに急反発。前週末28日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(4-9月)連結業績について、売上高が従来予想の800億円から890億円(前年同期比15.6%増)へ、営業利益が55億円から60億円(同1.1%増)へ上振れて着地したようだと発表したことが好感された。主力の玩具事業が堅調に推移するとともに、国内及びアジア地域におけるアミューズメントマシン事業が拡大したことが要因。また、ガチャ事業で大型集積売場展開と人気コンテンツを使った関連商品の売り上げが伸長したことや、小売事業キデイランドで人流回復により販売が伸長したことも寄与した。なお、純利益は急激な為替相場の変動により為替差損を計上するため、35億円から31億円(同40.9%減)へ下振れて着地した。

日立 <6501>  6,760円 (+385円、+6.0%)

 日立製作所 <6501> [東証P]が4日ぶりに急反発。前週末28日の取引終了後、23年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結決算の発表にあわせ、通期の業績予想を見直した。調整後営業利益予想は7250億円から7530億円(前期比2.0%増)に上方修正した。7400億円近辺としていた市場のコンセンサスを上回る水準に見通しを引き上げたことが、買い安心感をもたらしたようだ。売上高に相当する売上収益は9兆8500億円から10兆4000億円(同1.3%増)に上方修正。減収予想から一転して増収の見込みとなる。ビルシステム事業が堅調に推移していることなどを反映した。一方、最終利益の見通しは6000億円(同2.8%増)で据え置いた。4-9月期の連結決算は、売上収益が前年同期比12.1%増の5兆4167億7900万円、調整後営業利益は同4.7%増の3246億2900万円だった。買収した米IT子会社グローバルロジックの事業成長に加え、IoTのデジタル技術基盤「ルマーダ」事業が堅調に推移。円安進行も利益を押し上げた。

東競馬 <9672>  4,145円 (+220円、+5.6%)

 東京都競馬 <9672> [東証P]が3日続急伸。同社は28日取引終了後、22年12月期第3四半期累計(1-9月)の連結決算を発表。営業利益は前年同期比17.5%増の114億4800万円となり、通期計画の131億3100万円に対する進捗率が87.2%となったことが好感されたようだ。売上高は同13.2%増の266億2100万円で着地。SPAT4(地方競馬インターネット投票システム)の売り上げが好調なほか、夏季(7-9月)の東京サマーランドの入場者数が増加したことなどが寄与した。なお、通期業績予想については従来計画を据え置いている。

ストライク <6196>  4,595円 (+230円、+5.3%)

 ストライク <6196> [東証P]が3連騰。上昇率は一時8%を超えた。前週末28日取引終了後、22年9月期の決算発表にあわせ、23年9月期の業績予想を開示した。売上高は前期比42.3%増の152億6600万円、最終利益は同21.8%増の36億800万円を見込む。最終利益の増益率は前期からやや鈍化する見通しながら、直近の受託案件の状況を前提とした計画としており、今期の業績見通しを好感した買いが集まった。M&Aの成約組数は前期よりも82組多い277組、新規受託については95件増加の756件を計画。広告宣伝費などの増加をこなし増収増益を見込む。年間配当予想は8円増配の48円とした。22年9月期の決算は売上高が107億2700万円、最終利益が29億6200万円だった。13ヵ月の変則決算だった前の期を12ヵ月間で補正した数値と比較すると、売上高は28.6%増、最終利益は34.0%増となった。

アルプス物流 <9055>  1,098円 (+47円、+4.5%)

 アルプス物流 <9055> [東証P]が大幅高で3日ぶりに反発。同社は28日取引終了後、23年3月期通期の連結業績予想修正を発表。営業利益の見通しを従来の58億円から69億円(前期比14.6%増)に引き上げたことが好感されたようだ。売上高の見通しも従来の1150億円から1210億円(同6.3%増)に上方修正。足もとの電子部品物流事業で輸出入が堅調に推移しているほか、こうした傾向が下期も続くとみている。また、期末配当計画を従来比7円増額の23円にする方針もあわせて発表。これにより、中間配当16円をあわせた年間配当は39円(前期は中間配13円、期末配17円の計30円)となる。

山九 <9065>  4,445円 (+190円、+4.5%)

 山九 <9065> [東証P]が大幅続伸。31日午後1時ごろ、23年3月期の連結業績予想について、5635億円から5790億円(前期比4.5%増)へ、営業利益を350億円から375億円(同8.8%増)へ、純利益を230億円から260億円(同14.9%増)へ上方修正し、あわせて中間・期末各55円の年110円としていた配当予想を各70円の年140円へ引き上げたことが好感された。上期において、機工事業で大型シャットダウンメンテナンス工事の追加工事量が増加したほか、物流事業で港湾・国際物流の作業量が増加したことなどが寄与する。なお、同時に発表した第2四半期累計(4-9月)決算は、売上高2892億9300万円(前年同期比5.7%増)、営業利益191億3200万円(同7.1%増)、純利益138億8100万円(同15.5%増)だった。

ソシオネクス <6526>  5,300円 (+190円、+3.7%)

 ソシオネクスト <6526> [東証P]が大幅反発し、24日につけた上場来高値を更新した。前週末28日取引終了後、23年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結決算を発表した。同社の決算発表は12日の上場後初めてとなる。売上高は827億6700万円、営業利益は104億5600万円、最終利益は100億1300万円だった。通期の業績予想は据え置いた一方、4-9月期の営業利益の進捗率は約62%、同期間の最終利益の進捗率は約77%に上ったことで、業績の上振れを期待した買いが集まったようだ。5Gネットワークや自動車、スマートデバイス向けでの一部商談に関して量産段階に入ったことなどが寄与した。

ジャフコG <8595>  2,283円 (+79円、+3.6%)

 ジャフコ グループ <8595> [東証P]が大幅高で3日ぶりに反発。上昇率は一時4%を超えた。旧村上ファンド系のシティインデックスイレブンスが提出した変更報告書で、同社がジャフコG株を買い増したことが、28日取引終了後に明らかになった。同社株は同日、23年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結決算が営業赤字となったことを受けて下落していた。自律反発狙いの買いに加え、需給面の思惑が広がったようだ。シティインデックスイレブンスが財務省に提出した変更報告書によると、同社のジャフコGの保有比率は共同保有者とあわせて16.71%から18.35%に上昇した。報告義務発生日は10月21日。

レーザーテク <6920>  21,290円 (+715円、+3.5%)

 レーザーテック <6920> [東証P]が大幅反発。そのほか、東京エレクトロン <8035> [東証P]など半導体製造装置関連の主力株がいずれも上値追い指向となった。前週末の米国株市場ではインテル が市場コンセンサスを上回る決算を発表し、これを好感される形で株価が10%を超える急騰を見せ、半導体銘柄で構成されるフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)も大きく切り返す展開となった。半導体関連株は空売りも溜まっていたことで、買い戻しの動きが加速した。東京市場でもこの流れに追随し、売買代金上位の大型株を中心に上値追い態勢を明示した。なお、レーザーテックは31日決算発表を控えており、この内容にマーケットの関心が高い。

日経レバ <1570>  14,275円 (+465円、+3.4%)

 NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信 <1570> [東証E]が大幅高で3日ぶりに反発。1万4290円まで上値を伸ばし、中期波動の分水嶺である75日移動平均線とのマイナスカイ離をほぼ解消した。日経平均に連動するように組成されたETFで価格変動率が2倍に基本設定されていることで、全体相場が大きく動く局面では個人投資家などを中心とした短期筋の売り買いが活発化する傾向が強い。信用取組は直近データで売り残が減少し、買い残が大幅に増えている。個人投資家の心理改善を反映している。

ゼリア新薬 <4559>  2,217円 (+61円、+2.8%)

 ゼリア新薬工業 <4559> [東証P]が3日ぶりに反発。31日午前10時ごろ、集計中の23年3月期第2四半期累計(4-9月)連結業績について、売上高が330億円から337億1000万円(前年同期17.8%増)へ、営業利益が35億円から58億8000万円(同2.2倍)へ、純利益が28億円から39億9000万円(同88.7%増)へ上振れて着地したようだと発表しており、これが好感された。海外市場において潰瘍性大腸炎治療剤「アサコール」やクローン病治療剤「エントコート」などを中心に医療用医薬品事業が好調に推移したほか、滋養強壮剤「ヘパリーゼ」群なども回復基調となった。なお、通期の業績予想は従来計画を据え置いた。

プロト <4298>  1,166円 (+30円、+2.6%)

 プロトコーポレーション <4298> [東証P]が続伸。31日午前10時30分ごろ、23年3月期連結業績予想について、売上高を856億8100万円から950億円(前期比65.4%増)へ、営業利益を65億円から72億円(同12.1%増)へ、純利益を44億5000万円から49億円(同16.7%減)へ上方修正したことが好感された。今年4月に子会社化したコスミック流通産業並びにコスミックGCシステムにおける商品券やギフト券などの販売が好調に推移したことが寄与する。また、「MOTOR GATE」をはじめとするプラットフォーム事業でDX商品の売上高が堅調に推移していることも利益を押し上げる。同時に発表した第2四半期累計(4-9月)決算は、売上高498億1100万円(前年同期比89.3%増)、営業利益36億700万円(同17.0%増)、純利益24億100万円(同33.7%減)だった。

エプソン <6724>  2,026円 (+50円、+2.5%)

 セイコーエプソン <6724> [東証P]が4日ぶりに反発。同社は28日取引終了後、23年3月期の連結純利益を従来予想の740億円から820億円(前期比11.1%減)に上方修正した。半導体などの部品調達難には徐々に改善がみられるほか、値上げによる高値販売、それに円安効果が収益を押し上げる見通しだ。今期の想定為替レートは7月時点の1ドル=131円から同137円に見直している。

ミロク情報 <9928>  1,494円 (+25円、+1.7%)

 ミロク情報サービス <9928> [東証P]が反発。31日午後2時ごろ、23年3月期の連結業績予想について、売上高を388億円から408億円(前期比11.5%増)へ、営業利益を48億円から58億円(同21.1%増)へ、純利益を29億円から36億円(同20.3%減)へ上方修正したことが好感された。上期において、新ERPシステム「Galileopt DX」を中心に主力ERP製品の販売が好調に推移したことに加え、各種クラウドサービスの拡販やERP製品の一部サブスクリプション型での提供などによりサービス収入が伸長し、今後も堅調に推移すると想定したとしている。なお、第2四半期累計(4-9月)決算は、売上高198億8100万円(前年同期比11.8%増)、営業利益31億200万円(同31.3%増)、純利益19億3500万円(同36.1%減)だった。

※31日の上昇率が大きかった銘柄を株価変動要因となった材料とともに抜粋。

株探ニュース
配信元: 株探

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