ハマキョウレックス <9037> が10月25日大引け後(15:00)に決算を発表。19年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比8.1％増の47.2億円に伸びたが、通期計画の100億円に対する進捗率は47.3％となり、5年平均の47.1％とほぼ同水準だった。
会社側が発表した上期実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比2.5％増の52.7億円に伸びる計算になる。
同時に、今期の年間配当を従来計画の52円→60円(前期は45円)に増額修正した。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比5.4％増の22.8億円に伸び、売上営業利益率は前年同期の8.0％→8.2％とほぼ横ばいだった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当社は、 株主の皆様に対する利益還元を経営の重要な課題と位置付けており、直接的な利益還元と中長期的な株価上昇による還元をめざし運営を行っております。また、今後更なる事業規模拡大による収益向上を実現していくため、物流センター建設やＡＩ・ロボットの研究投資等へ重点的に充当していく必要かつ十分な内部留保資金を維持しながら株主の皆様へも安定的な配当を行う方針のもと、財務状況及び利益水準を総合的に勘案し、2019年3月期の中間配当につきましては１株当たり26円00銭を予定しておりましたが、上記のとおり1株当たり30円00銭とすることといたしました。期末配当予想につきましても、当初は１株当たり26円00銭を予定しておりましたが、上記に記載の通り1株当たり30円00銭に修正致します。
会社側が発表した上期実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比2.5％増の52.7億円に伸びる計算になる。
同時に、今期の年間配当を従来計画の52円→60円(前期は45円)に増額修正した。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比5.4％増の22.8億円に伸び、売上営業利益率は前年同期の8.0％→8.2％とほぼ横ばいだった。
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当社は、 株主の皆様に対する利益還元を経営の重要な課題と位置付けており、直接的な利益還元と中長期的な株価上昇による還元をめざし運営を行っております。また、今後更なる事業規模拡大による収益向上を実現していくため、物流センター建設やＡＩ・ロボットの研究投資等へ重点的に充当していく必要かつ十分な内部留保資金を維持しながら株主の皆様へも安定的な配当を行う方針のもと、財務状況及び利益水準を総合的に勘案し、2019年3月期の中間配当につきましては１株当たり26円00銭を予定しておりましたが、上記のとおり1株当たり30円00銭とすることといたしました。期末配当予想につきましても、当初は１株当たり26円00銭を予定しておりましたが、上記に記載の通り1株当たり30円00銭に修正致します。
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