物流センター事業の営業収益は、前年同期比8.8%増の135.72億円、営業利益は、同11.7%増の15.64億円となった。増収増益の主な要因は、物流センター運営の充実と前年度までに受託したセンターが順次業績に寄与した。新規受託の概況については、4社の物流を受託している。稼働状況は、4社のうち3社稼働している。残りの1社は、2018年9月以降の稼働を目指し準備を進めている。物流センターの総数は、103センターとなった。
貨物自動車運送事業の営業収益は、前年同期比6.5%増の132.93億円、営業利益は同11.3%増の7.47億円となった。増収の主な要因は、前年度より実施した運賃値上交渉による増加と、同業他社との共同輸送による取引の増加等による。営業利益は、燃料単価上昇による燃料費増加の影響はあったが、運賃値上等による営業収益の増加により、増益となった。
2019年3月期通期の連結業績予想は、売上高が前期比4.4%増の1,080.00億円、営業利益が同6.3%増の96.00億円、経常利益が同5.1%増の100.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同7.6%増の60.00億円とする期初計画を据え置いている。
<SF>
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