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2019/04/08 - インテリクス(8940) の関連ニュース。―決算で売られた銘柄! 下落率ランキング― 企業決算に対する評価は、マーケットでは「株価」として表される。ここでは、決算を受け止めて株価がいかに反応したかを探る。 以下に挙げたのは、決算発表が「マイナス・インパクト」となった可能性のある東証1部の銘柄である。株価が決算発表前日の4月4日から5日の決算発表を経て8日9時27分現在、水準を切り下げている銘柄を下落率の大きい順にランキングした。▲No.1 サムティ <3244> 19年11月期第1四半期(18年12月-19年2月)の連結

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決算マイナス・インパクト銘柄 【東証1部】 … サムティ、トーセイ、マニー (4月5日発表分)

配信元:株探
投稿:2019/04/08 09:28

―決算で売られた銘柄! 下落率ランキング―

 企業決算に対する評価は、マーケットでは「株価」として表される。ここでは、決算を受け止めて株価がいかに反応したかを探る。

 以下に挙げたのは、決算発表が「マイナス・インパクト」となった可能性のある東証1部の銘柄である。株価が決算発表前日の4月4日から5日の決算発表を経て8日9時27分現在、水準を切り下げている銘柄を下落率の大きい順にランキングした。

▲No.1 サムティ <3244>
 19年11月期第1四半期(18年12月-19年2月)の連結経常利益は前年同期比9.8%減の27.4億円に減り、通期計画の130億円に対する進捗率は21.1%となり、5年平均の16.4%とほぼ同水準だった。

▲No.2 トーセイ <8923>
 19年11月期第1四半期(18年12月-19年2月)の連結税引き前利益は前年同期比28.0%減の29.8億円に減り、通期計画の112億円に対する進捗率は5年平均の38.9%を下回る26.6%にとどまった。

▲No.4 サンエー <2659>
 19年2月期の連結経常利益は前の期比6.6%減の144億円になり、20年2月期も前期比19.4%減の116億円に減る見通しとなった。

■決算マイナス・インパクト銘柄

コード 銘柄名    市場  下落率  発表日 決算期 経常変化率

<3244> サムティ    東1   -9.50   4/ 5   1Q    -9.81
<8923> トーセイ    東1   -5.06   4/ 5   1Q   -28.02
<7630> 壱番屋     東1   -4.26   4/ 5 本決算    3.88
<2659> サンエー    東1   -2.72   4/ 5 本決算   -19.43
<7730> マニー     東1   -2.71   4/ 5  上期    20.65

<8125> ワキタ     東1   -1.44   4/ 5 本決算    3.82
<3454> Fブラザーズ  東1   -0.69   4/ 5   1Q   -21.19
<4187> 大有機     東1   -0.59   4/ 5   1Q    -1.85
<9414> BS11    東1   -0.47   4/ 5  上期   -39.54
<8940> インテリクス  東1   -0.14   4/ 5   3Q   -51.05

※下落率は「決算発表前日の終値を基準とした8日9時27分株価の変化率」。下落率、経常変化率は「%」。本決算の経常変化率は今期予想。
「1Q」は第1四半期決算。「上期」は第2四半期累計決算。「3Q」は第3四半期累計決算。

株探ニュース
配信元: 株探

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