<動意株・20日>(前引け)=DNA研、トーセイ、リソー教育
トーセイ<8923.T>=7連騰。中古ビルをバリューアップして売却することで利益を得る不動産流動化ビジネスをはじめ不動産開発や賃貸も手掛けている。また、ホテル事業へも展開しインバウンド需要の取り込みにも布石を打っている。16年11月期は期初見通しを上方修正し、営業利益段階で75億6300万円予想から90億円に大幅増額している。PERは7倍台と株価指標面でも割安感が顕著、年22円配当から換算される配当利回りは2.6%と高い。
リソー教育<4714.T>=続急伸。4月20日につけた年初来高値426円を3カ月ぶりに更新している。19日の取引終了後、従来8円を予定していた17年2月期の中間配当を12円に引き上げると発表しており、これを好材料視した買いが入っている。今期の株主還元率100%を実施するために増額修正したもので、年間配当は20円を予定。前記の年10円に対しては10円の増配となる。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
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