―決算で売られた銘柄! 下落率ランキング―
企業決算に対する評価は、マーケットでは「株価」として表される。ここでは、決算を受け止めて株価がいかに反応したかを探る。
以下に挙げたのは、決算発表が「マイナス・インパクト」となった可能性のある東証2部・新興市場の銘柄である。株価が決算発表前日の10月23日から26日の決算発表を経て27日9時27分現在、水準を切り下げている銘柄を下落率の大きい順にランキングした。
▲No.1 エスティック <6161>
21年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比61.8%減の4.4億円に大きく落ち込んだ。
■決算マイナス・インパクト銘柄
コード 銘柄名 市場 下落率 発表日 決算期 経常変化率
<6161> エスティック 東2 -4.59 10/26 上期 -61.84
<6027> 弁護士COM 東M -3.15 10/26 上期 -57.92
<8903> サンウッド JQ -0.42 10/26 上期 黒転
※下落率は「決算発表前日の終値を基準とした27日9時27分株価の変化率」。下落率、経常変化率は「%」。
「上期」は第2四半期累計決算。
株探ニュース
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