8月17日に付けた3680円をボトムにリバウンド基調が強まるなか、先週末にはマドを空けての上昇で一時4200円まで買われ、年初来高値を更新。昨年10月半ばにつけた戻り高値4215円を捉えてきており、これをクリアしてくるようだと、昨年6月高値の4265円のほか、2021年9月高値の4400円が射程に入ってくる。ボリンジャーバンドでは7日までの上昇で+3σを捉え過熱感が警戒されたが、その後の調整で+1σまで下げていた。バンドが拡大していることもあり、先週末の上昇では+2σ近辺となるため、過熱感はそれほど警戒されないだろう。
関通<9326>
2024年2月期第2四半期業績予想の修正を発表。売上高は55.79億円から56.20億円、営業利益を1.02億円から1.58億円に上方修正した。物流サービス事業は、既存顧客の作業・運賃等の交渉による値上げや利益率の高い冷凍冷蔵の顧客が増加したことにより、全体の売上高は予算並みに落ち着いたが原価の占有率低下により売上総利益率は12.6%と向上した。
<CS>
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