会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の707億円→616億円(前年同期は729億円)に12.9%減額し、減益率が2.9%減→15.4%減に拡大する計算になる。
同時に、前期の年間配当を従来計画の40円→42円(前の期は37.5円)に増額修正した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
経常収益は、前回発表予想並みとなる見通しです。 経常利益については、新契約増加に伴う責任準備金積み増し負担の増加や、ヘッジコストの高止まりによる金融派生商品費用の増加などにより、1,469 億円程度となる見込みです。 親会社株主に帰属する当期純利益は、728 億円程度となる見込みです。(注)上記の予想は、本資料発表日現在において入手可能な情報から得られた判断に基づいており、実際の業績は、様々な要因により記載の予想数値とは異なる結果となる可能性があります。
当社は、当社およびグループ会社の経営の健全性維持に留意し、グループとして必要な内部留保を確保したうえで株主価値の向上に取り組み、安定的な利益配分を実施していくことを基本方針としております。 上記方針のもと、財務健全性も踏まえ、株主還元のさらなる拡充を図るため、期末配当予想を2円増配することといたしました。 これにより、前回発表予想の2019 年3月期の年間配当金は、前期より2.5 円増配の1株当たり40 円としておりましたが、期末配当予想の修正に伴い、前期より4.5 円増配の1株当たり42 円となります。 本件につきましては、2019 年6月開催予定の第15 回定時株主総会に付議する予定であります。
この銘柄の最新ニュース
T&Dのニュース一覧- 日経平均は続伸、トランプ関税に一喜一憂する展開に 2025/01/21
- [PTS]デイタイムセッション終了 15時30分以降の上昇1251銘柄・下落960銘柄(東証終値比) 2025/01/20
- 日経平均は反落、中国関連銘柄が買われ下げ幅縮小も6日連続陰線 2025/01/17
- 日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は反落、アドバンテストが1銘柄で約56円分押し下げ 2025/01/17
- 後場に注目すべき3つのポイント~幅広い銘柄が下落し一時38000円割れ目前に 2025/01/17
マーケットニュース
- 来週の株式相場に向けて=FOMCとトランプ株高相場を睨む展開に (01/24)
- 東京株式(大引け)=26円安と小幅に5日ぶり反落、日銀利上げで後場値を消す (01/24)
- NY各市場 2時台 ダウ平均は62ドル安 ナスダックはマイナス圏での推移 (01/25)
- NY各市場 1時台 ダウ平均は85ドル安 ナスダックはマイナス圏での推移 (01/25)
おすすめ条件でスクリーニング
T&Dホールディングスの取引履歴を振り返りませんか?
T&Dホールディングスの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。