併せて、通期の同利益を従来予想の20億円→23億円(前期は12.7億円)に15.0%上方修正し、増益率が56.6%増→80.1%増に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した4-9月期(下期)の連結経常利益も従来予想の4.1億円→7.1億円(前年同期は6.4億円)に72.8%増額し、一転して9.7%増益計算になる。
直近3ヵ月の実績である4-6月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比14.0%増の5.2億円に伸びたが、売上営業利益率は前年同期の20.9%→18.5%に低下した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
事業承継ソリューション業務受託と付帯するプライベートエクイティ投資、及びその他の投資銀行事業の各業務が順調に進捗していることから、売上高は前回予想を上回り、営業利益、経常利益も前回予想を上回る見込みとなりました。親会社株主に帰属する当期純利益については、メッツァが開業5周年を迎えリニューアルなどを進める一方、従来からの保有資産の見直しも進める中で一部固定資産の除却を想定しているため、前回予想から修正いたしません。(注)本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
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