同時に、期末一括配当は引き続き未定とした。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
(1) 連結業績見込み当連結会計年度の我が国経済は、日本銀行による金融緩和政策が継続される中、一旦は豪雨等の自然災害の影響により生産活動が弱含む場面もありましたが、災害の影響収束により、生産活動は持ち直しており、世界経済は横ばいで推移しているものの、堅調な設備投資及び個人消費の緩やかな回復を背景に、経済活動全体としては回復の兆しを見せておりましたが、世界経済の弱含みによる輸出の減少に伴い生産活動の持ち直しが一服し、弱含みを見せております。先行きの経済は、公的需要等の内需が下支えとなるものの世界経済の弱含みにより横ばいで推移する見通しであります。一方、世界経済は、米国では金融政策及び通商政策ともに新たな段階へと変貌し、大規模減税と財政支出政策の下、堅調な企業業績及び雇用情勢を背景に景気拡大を継続しておりましたが、生産活動は増産傾向が一服し、減速基調になっております。中国では米国との貿易摩擦等不確実性の高まりなどを背景に金融政策はより経済の安定を重視する一方、外需にけん引される格好で生産活動は拡大しておりましたが、輸出の伸びの鈍化により減速基調になっております。米国においては個人消費を中心に引き続き堅調に推移することが予想されるものの、中国においては米国との貿易摩擦を背景とした輸出の弱含みにより景気停滞局面が予想されるため、今後の世界経済は全体として横ばいに推移する見込みであります。このような環境のもとで、当社グループの当連結会計年度は、商品先物取引の総売買高1,931千枚(前年同期比18.7%減)及び金融商品取引の総売買高1,541千枚(前年同期比28.3%減)となり、受取手数料5,733百万円(前年同期比17.0%増)、売買損益174百万円の利益(前年同期比132.9%増)となりました。以上の結果、当連結会計年度の営業成績は営業収益5,911百万円(前年同期比18.7%増)、経常利益766百万円(前年同期比129.0%増)、親会社株主に帰属する当期純利益578百万円(前年同期比116.7%増)を計上する見込みであります。 (2) 個別業績見込み 個別業績の対比につきましては、営業収益5,770百万円(前年同期比17.5%増)、経常利益743百万円(前年同期比102.3%増)、当期純利益569百万円(前年同期比86.6%増)を計上する見込みであります。
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