自律ロボット遠隔支援サービスHATSを展開する株式会社キビテクへの投資実行に関して

～みずほリースCVCファンドを通じての出資～

みずほリース株式会社（代表取締役社長 中村 昭、以下「みずほリース」）は、コーポレートベンチャーキャピタルファンドである未来創造投資事業有限責任組合（以下「本CVCファンド」）を通じて、自律ロボット遠隔支援サービスHATSを展開する株式会社キビテク（東京都品川区、代表取締役　林摩梨花、吉海智晃、以下「キビテク社」）へ出資しましたので、お知らせいたします。


【背景】


みずほリースは、「ニーズをつなぎ、未来を創る」をミッションとして、既存ビジネスの枠組みに留まることなく、事業パートナーとの連携・協業による新たなビジネスに挑戦しています。
本CVCファンドを通じて、ロボティクス等の社会基盤を支える分野へ投資することにより、持続可能な社会の実現に貢献したいと考えております。
今般、本CVCファンドにてキビテク社の第三者割当増資の一部を引き受ける形式で出資を行いました。

【出資及び業務提携先の事業内容】


キビテク社は、幅広い領域にわたるソフトウェア技術、ハードウェア技術を使ったロボット開発に強みのある企業であり、創業以来、多数のロボット開発を行ってきました。
ロボット開発で培った技術を活かした、自律ロボットの遠隔支援サービスHATSと、それを搭載したロボット製品を提供し、ロボット導入における顧客の課題解決、ロボットの普及を目指しています。

【出資先の会社概要】



【今後の展望】


　みずほリースは、本投資を通して、ロボットの社会実装を加速させ、みずほリースのお客さまを始めとした事業者が直面する労働力不足等の社会的課題の解決に貢献していきます。お客様の要望に合わせたカスタマイズされたロボットソリューションを提供し、お客さまのビジネス目標の達成をサポートしていきます。

【関連リリース】


https://www.mizuho-ls.co.jp/ja/news/news-5288854042411638251/main/0/link/cvc_revise.pdf


【お問い合わせ先】


　みずほリース株式会社　経営企画部
　〒105-0001　東京都港区虎ノ門一丁目２番６号
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