当ファンドは今回、地域金融機関(岐阜商工信用組合、東和銀行<8558>、鳥取銀行<8383>、ゆうちょ銀行<7182>)から出資を受けファンド総額を9億円増額した。
当ファンドは、2017年6月に設立した「サクセッション1号投資事業有限責任組合」の後継ファンドであり、スモールキャップゾーンを主な投資ターゲットとしている。全国の地域金融機関と連携し、取引先である中小企業の事業承継問題に対し、あおぞら銀行と同社の長年に亘る投資やM&Aに関する豊富な知見・実績を結集して、資本政策の立案、投資、および投資後の様々な経営支援の実施により、円滑な事業承継を実現することを目的としていく。なお、当ファンドに対しては現在も10行以上の地域金融機関が出資を検討しており、ファイナルクローズ時のファンド総額は1号ファンドの30億円を上回る40億円以上を予定している。
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