今日の半歩先読み
任天堂 (7974)が3日続伸し、株式時価総額は2008年9月以来9年ぶりに6兆円の大台を回復したとの記事に注目です。任天堂の時価総額が増加すると、大株主の持つ含み益も増加することになります。2017年3月期末の会社四季報での大株主の上位10社には、京都銀行 (8369)、ディー・エヌ・エー (2432)の2社が入っており、投資家の注目を集める可能性があります。
京都銀行 (8369)1,110円
任天堂保有株数 588万株(2017年3月末)
ディー・エヌ・エー (2432)2,450 円
任天堂保有株数 175万株(2017年3月末)
今日も皆様に相場の福が授かりますように!!
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