スルガ銀行 <8358> [東証Ｐ] が8月10日大引け後(15:00)に決算を発表。23年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益は前年同期比24.3％増の43億円に伸びた。
併せて、4-9月期(上期)の同利益を従来予想の30億円→120億円(前年同期は213億円)に4.0倍上方修正し、減益率が85.9％減→43.7％減に縮小する見通しとなった。
上期業績の好調に伴い、通期の同利益を従来予想の80億円→105億円(前期は105億円)に31.3％上方修正し、減益率が24.5％減→0.9％減に縮小する見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
銀行単体において、実質与信費用が期初予想を下回る見込みとなったことに加え、市場環境を踏まえ、期初予定していなかった有価証券ポートフォリオのリスク削減を目的とし、銀行単体において国債等債券償還損の計上並びに有価証券利息配当金の減少を見込むこととなったこと、及び銀行単体と連結子会社において株式等売却益を計上する見込みとなったことなどから、第2四半期及び通期の連結及び個別の業績予想を修正するものです。※上記の業績予想等につきましては、現時点で当社が合理的と判断する一定の前提に基づいており、 実際の業績は予想値と異なる可能性があります。
併せて、4-9月期(上期)の同利益を従来予想の30億円→120億円(前年同期は213億円)に4.0倍上方修正し、減益率が85.9％減→43.7％減に縮小する見通しとなった。
上期業績の好調に伴い、通期の同利益を従来予想の80億円→105億円(前期は105億円)に31.3％上方修正し、減益率が24.5％減→0.9％減に縮小する見通しとなった。
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会社側からの【修正の理由】
銀行単体において、実質与信費用が期初予想を下回る見込みとなったことに加え、市場環境を踏まえ、期初予定していなかった有価証券ポートフォリオのリスク削減を目的とし、銀行単体において国債等債券償還損の計上並びに有価証券利息配当金の減少を見込むこととなったこと、及び銀行単体と連結子会社において株式等売却益を計上する見込みとなったことなどから、第2四半期及び通期の連結及び個別の業績予想を修正するものです。※上記の業績予想等につきましては、現時点で当社が合理的と判断する一定の前提に基づいており、 実際の業績は予想値と異なる可能性があります。
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