なお、通期の経常利益は従来予想の31億円(前期は29.4億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
1.第2四半期累計期間 化学品関連、樹脂・エレクトロニクス関連、情報システム関連、空調設備工事関連、住宅設備機器関連、エネルギー関連の6事業セグメントすべてにおいて計画が順調に進捗したことから、すべての項目において前回発表予想を上回る見通しであります。 以下に各業績予想数値の主な増加要因を記載いたします。 売上高は以下の主要因により前回発表予想を上回る見通しであります。(1)情報システム関連事業において、新規顧客の開拓、製造設備設計システムの導入、生産管理システム開発案件の前倒しに加え、OSのサポート終了に伴うパソコン更新案件が想定以上に獲得できたこと(2)住宅設備機器関連事業において、施工管理が想定以上に順調に行われ、納入物件の完工・引渡しが前倒しで進捗したこと 営業利益は、売上高の増加に伴う売上総利益の増加と効率化による原価改善ならびに販管費の削減を主要因に前回発表予想を上回る見通しであります。経常利益および親会社株主に帰属する四半期純利益は、営業利益の増加に加え、受取配当金が増加したことにより前回発表予想を上回る見通しであります。2.通期 通期の業績予想につきましては、今後の業績動向等を見ながら、修正の必要性が生じた場合には、速やかに公表いたします。(注)上記の業績予想につきましては、当社が本資料の発表日現在において入手している情報および合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績は今後様々な要因により異なる可能性があります。
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