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株式会社KIZASHIに中小企業経営のための情報分析プラットフォーム「きづなPARK」を提供

配信元:PR TIMES
投稿:2024/11/20 17:48
~助成金・補助金の申請・報告まで一気通貫して支援し、中小企業の生産性向上を推進~

 『「新しいあたりまえ」で、新しい世界を創るFORVAL』を理念に掲げ、ESG経営を可視化伴走型で支援する次世代経営コンサルタント集団の株式会社フォーバル(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:中島 將典、以下「フォーバル」)は、株式会社KIZASHI (所在地:東京都渋谷区、代表取締役:菅野 哲也、以下:KIZASHI)に対し、フォーバルが開発・提供する中小企業向け情報分析プラットフォーム「きづなPARK」を提供し、KIZASHIは、このプラットフォームを活用して中小企業情報の分析から経営課題を可視化し、課題解決に最適な助成金・補助金を個社ごとに提案、申請・報告まで支援する伴走型サービス(以下、本サービス)を、2024年11月20日(水)より提供を開始します。



サービス導入の背景
 昨今、世界全体におけるデジタル化や生成AI技術の急速な発展により、産業構造は根本的な変貌を遂げています。企業の競争力がますます激しくなる時代において、労働生産性の向上は以前にも増して重要になっています。こうしたビジネス環境の変化を受け、日本政府は、企業全体の99.7%を占める中小企業の労働生産性を高めることが更なる経済成長のために重要であると言及しており、具体的な支援策として、多様な助成金・補助金を展開しています。
 一方、数多くの中小企業が、時代の変化によって顕在化する経営課題を特定できておらず、さらに経営課題の解決に利する助成金や補助金が十分に活用できていないと考えています。

 このような背景を受け、フォーバルは、累計申請件数12,000件を超えるIT導入補助金コンサルティングおよびBPOサービスの実績と、国策に基づく幅広い助成金・補助金の知識を持つKIZASHIに対し、中小企業向け情報分析プラットフォーム「きづなPARK」を提供するに至りました。
本サービス概要
 本サービスは、課題を抱えている企業へ専任担当者を配置し、企業情報の分析から経営課題を可視化、課題解決に最適な助成金・補助金を個社ごとに提案、申請・報告まで支援する伴走型サービスです。
 自社情報の入力とアンケートへご回答いただくことで、全国の中小企業約1万件のデータから、同業種・同規模の他社と比較し、対外的な立ち位置から経営課題を可視化。この結果から、専任担当者が個社ごとに改善施策と最適な助成金・補助金を提案します。さらに、活用する助成金・補助金の申請・報告まで一気通貫してサポートします。また、本サービスにおける企業情報の分析から経営課題の可視化に関しては、「きづなPARK KIZASHIひろば」を活用しています。
「きづなPARK KIZASHIひろば」とは
 「きづなPARK KIZASHIひろば」は、中小企業経営のための情報分析プラットフォームです。
フォーバルが提供する、中小企業の経営情報を収集・蓄積・分析活用できるプラットフォーム「きづなPARK」をOEM導入し、構築されたKIZASHIの専用ひろばです。企業のヒト・モノ・カネ・情報・時間といった経営資源データを正確に分析し、経営課題を可視化します。
「きづなPARK」公式サイト:https://kdn-park.biz


■「きづなPARK KIZASHIひろば」の診断 (一部抜粋)

〇経営診断
〇決算書3か年分析
〇業績同業他社比較
〇DXスタート診断
〇DX推進度診断
〇人的資本判定
〇知財活用診断



株式会社フォーバルについて
 ESG経営を可視化伴走型で支援する次世代経営コンサルタント集団であるフォーバル(資本金: 41億 50百万円、 【証券コード: 8275】)は、中小・小規模企業を対象に「情報通信」「海外」「環境」「人材・教育」「起業・事業承継」の 5分野に特化したコンサルティングサービスをコアビジネスとしています。
 政府が掲げる4つの原動力「グリーン」「デジタル」「活力ある地方創り」「少子化対策」に則り、自治体・民間企業・教育機関と連携しながら日本全国でDX・GX人材を育て、その人材が地元経済を活性化させるという好循環によって永続的な地方創生の実現を目指す「F-Japan」構想を推進するとともに、近年ますます注目される人的資本をはじめとしたESG経営の可視化伴走支援に取り組んでいます。

■会社概要
社名:株式会社フォーバル
代表:代表取締役社長 中島 將典
設立:1980年(昭和55年)9月18日
所在地:東京都渋谷区神宮前五丁目52番2号青山オーバルビル14階
※詳細はホームページをご覧ください。
配信元: PR TIMES

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