タカキューが後場急伸、収益構造改革が奏功し第1四半期営業利益45%増
1店舗の新規出店を行った一方、低効率の店舗など4店舗を退店した結果、前年同期に比べて14店舗の減少となったことや、既存店売上高が前年同期比6.2%減となったことなどで売上高は減収となったが、継続的な収益構造の改革を進めたことで収益性が改善し、大幅増益を確保した。
なお、20年2月期通期業績予想は、売上高240億円(前期比4.0%減)、営業利益1億円(前期16億2300万円の赤字)、最終利益1億円(同20億1300万円の赤字)の従来見通しを据え置いている。
出所:minkabuPRESS
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