■地盤HD <6072> 648円 (+320円、+97.6%) ストップ高
地盤ネットホールディングス <6072> [東証S]がストップ高。12日取引終了後に第3四半期累計(25年4-12月)連結決算を発表し、売上高は23億5000万円(前年同期比72.5%増)、最終損益は1億7800万円の黒字(前年同期200万円の赤字)となった。新規連結効果が寄与した。あわせて、特別利益の計上により、通期の最終利益予想を1000万円から1億7500万円(前期比2.4倍)へ上方修正した。同社株を巡っては、著名個人投資家の井村俊哉氏が代表を務める投資助言会社Kaihou(東京都港区)が大株主に浮上し、これを手掛かりに10日から急速人気化。決算内容を評価する見方も加わり、なおも大量の買い注文が集まった。
■トライアル <141A> 3,890円 (+700円、+21.9%) ストップ高
トライアルホールディングス <141A> [東証G]がストップ高。同社は12日の取引終了後、26年6月期第2四半期累計(7-12月)の連結決算発表にあわせ、中期経営計画を公表した。最終年度となる29年6月期に売上高1兆6300億円(26年6月期予想は1兆3225億円)、EBITDA(利払い・税引き・償却前利益)1000億円(同663億円)、営業利益640億円(同254億円)に拡大させる方針。今期は一時的に低下を見込むROE(自己資本利益率)に関しては16.5%(25年6月期実績9.7%)に高める目標を掲げた。事業の更なる成長を期待した投資資金の流入につながった。西友を子会社化したトライアルはPMI(ポスト・マージャー・インテグレーション)を推進しシナジーの最大化に努めるほか、既存事業の収益性とキャッシュ創出力を高めつつ、デジタル戦略の実行により競争力の強化につなげる。「TRIAL GO」については3カ年で100店の新規出店を計画する。同時に発表した12月中間期の売上高は前年同期比67.0%増の6741億1700万円、営業利益は同71.9%増の166億7700万円となった。経常利益と最終利益は会社計画を上回って着地している。
■アレンザHD <3546> 1,462円 (+250円、+20.6%)
東証プライムの上昇率トップ。アレンザホールディングス <3546> [東証P]が10日続急騰。同社は13日未明、コーナン商事 <7516> [東証P]から非公開化を目的としたTOBを受けたことを明らかにした。TOB価格は1株1465円。これにサヤ寄せする格好となっていた。買い付け予定数は1494万3133株(下限474万4300株、上限設定なし)、買い付け期間は2月13日~3月30日。TOB成立後にアレンザHD株は上場廃止となる予定で、これを受けて東京証券取引所は13日付で同社株を監理銘柄(確認中)に指定した。なお、アレンザHDの親会社であるバローホールディングス <9956> [東証P]はこのTOBに応募しない。最終的にアレンザHDの株主はバローHD、コーナンの2社のみとなる見通し。
■コロンビア <146A> 4,335円 (+700円、+19.3%) ストップ高
コロンビア・ワークス <146A> [東証S]がストップ高。12日の取引終了後に25年12月期の連結決算を発表。あわせて今期の業績予想を公表した。今期の売上高は前期比49.4%増の554億円、営業利益は同26.1%増の76億円、最終利益は同21.2%増の42億円を計画する。また、前期の配当をこれまでの予想から8円増額したうえで、年間配当予想は同16円増配の94円とした。業況と増配計画を評価した買いが集まったようだ。今期の営業利益は、中期経営計画の目標を1年前倒して達成する予想となる。不動産開発事業、不動産運営事業ともに高成長を見込み、賃貸管理事業とアセットマネジメント事業は昨年8月開示の中期計画を上回るペースで進捗すると想定。今期中に政策金利が0.5%程度引き上げられるとの前提で、金利上昇を受けた販売価格の下落の影響について業績予想に織り込んだ。25年12月期の売上高は前の期比76.7%増の370億8400万円、最終利益は同54.8%増の34億6400万円となった。
■BUF <6676> 5,420円 (+700円、+14.8%) ストップ高
バッファロー <6676> [東証S]がストップ高。同社は2月12日大引け後(15:40)に決算を発表、26年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益は前年同期比25.9%増の84.9億円に伸びた。併せて、通期の同利益を従来予想の83億円→93億円(前期は90.3億円)に12.0%上方修正し、一転して3.0%増益見通しとなったことで好感されたようだ。
■サンリオ <8136> 5,464円 (+700円、+14.7%) ストップ高
東証プライムの上昇率3位。サンリオ <8136> [東証P]がストップ高。12日の取引終了後に26年3月期の連結業績予想について、売上高を1843億円から1906億円(前期比31.5%増)へ、営業利益を702億円から751億円(同45.0%増)へ、純利益を494億円から520億円(同24.6%増)へ上方修正し、あわせて期末配当予想を31円から35円へ引き上げ年間配当予想を66円(前期53円)としたことが好感された。グローバルで推し進めている複数キャラクター戦略やさまざまな施策が奏功し、「クロミ」や「マイメロディ」などのキャラクターの人気が更に高まり第3四半期時点の業績が計画を上回っていることに加えて、第4四半期においても引き続き堅調な売り上げが見込まれることが要因としている。なお、同時に発表した第3四半期累計(4-12月)決算は、売上高1431億9400万円(前年同期比36.7%増)、営業利益623億9800万円(同51.8%増)、純利益436億7900万円(同29.3%増)だった。あわせて、3月31日を基準日とする1株から5株への株式分割と株主優待の優待内容の変更を発表しており、これも好材料視された。優待内容に関しては従来、紙のチケットで配布していたテーマパーク共通優待券と株主優待券を廃止し、サンリオグループ共通の会員サービス「Sanrio+」で取得できる「電子チケット(テーマパーク共通優待券)」と「電子クーポン(株主優待券)」を提供する。なお、「電子チケット(テーマパーク共通優待券)」は内容に変更はない。
■シチズン <7762> 1,702円 (+212円、+14.2%)
東証プライムの上昇率5位。シチズン時計 <7762> [東証P]が4日続急騰。12日の取引終了後、26年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結決算の発表にあわせて、通期業績予想を上方修正した。売上高予想を前回予想の3270億円から3375億円(前期比6.5%増)、最終利益予想を220億円から240億円(同0.5%増)に引き上げた。最終利益は減益予想から一転増益を見込んでおり、業況を好感した買いが集まった。各事業で前回予想を上回る業績を見込むなか、主力の時計事業は北米を中心に「シチズン」「ブローバ」ブランドの好調が続く。加えて、自社ECの伸長や販売単価の上昇、ムーブメント販売が堅調に推移していることも業績に寄与する。更に、CNC自動施盤を展開する工作機械事業は増収増益に転じる。医療関連が堅調であることや半導体関連の需要が増えていることが追い風になった。4-12月期は売上高が2571億500万円(前年同期比6.4%増)、最終利益が222億2300万円(同0.1%増)で着地した。営業利益及び経常利益は大幅増益であるものの、特別損失として過年度関税等及び過年度関税等引当金繰入額を計上したことが響き、最終増益幅は縮小した。
■ベルテクス <5290> 1,529円 (+165円、+12.1%)
ベルテクスコーポレーション <5290> [東証S]が続急騰。同社は2月12日大引け後(16:00)に決算を発表、26年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結最終利益は前年同期比3.0倍の90億円に急拡大した。併せて、通期の同利益を従来予想の42.9億円→105億円(前期は48.2億円)に2.4倍上方修正し、一転して2.2倍増益を見込み、一気に7期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなったことで好感されたようだ。
■日機装 <6376> 2,285円 (+234円、+11.4%)
東証プライムの上昇率6位。日機装 <6376> [東証P]が4日続急騰。同社は13日午後3時、26年12月期の業績予想を開示した。今期の売上高は前期比8.3%増の2335億円、営業利益は同7.6%増の165億円を計画する。また、前期の配当を従来の予想から4円増額したうえで、今期の年間配当予想は同10円増配の50円とした。同時に発表した中期経営計画では28年12月期に売上高2700億円、営業利益220億円に伸ばす目標を掲げている。26年12月期は最終減益の見通しながら、本業の部分の成長シナリオと今期増配計画を評価した買いが集まったようだ。
■名村造 <7014> 5,430円 (+555円、+11.4%)
名村造船所 <7014> [東証S]が急反騰。同社は12日の取引終了後、26年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結決算発表にあわせ、通期の業績予想を引き上げており、好感された。今期の売上高予想は従来の見通しから20億円増額して1600億円(前期比0.5%増)、最終利益予想は30億円増額して180億円(同31.4%増)に見直した。新造船事業での原価低減効果に加え、ドル円相場が想定よりも円安で推移したことなどを踏まえた。4-12月期の売上高は1153億300万円(前年同期比4.5%減)、最終利益は153億5900万円(同31.8%減)となった。
■ソディック <6143> 1,312円 (+109円、+9.1%)
東証プライムの上昇率8位。ソディック <6143> [東証P]が4日続急伸。13日午後3時ごろに上限を100万株(自己株式を除く発行済み株数の1.97%)、または10億円とする自社株買いを実施すると発表。また、26年12月期の配当予想を中間20円・期末15円の年35円(前期29円)にすると発表しており、これらを好感した買いが入った。中間配当で設立50周年を記念して記念配当6円を実施する。一方、自社株の取得期間は2月16日から4月15日までで、株主還元の強化及び経営環境の変化に対応した機動的資本政策により、株式価値の向上を図るのが狙い。同時に発表した26年12月期連結業績予想は、売上高885億円(前期比9.8%増)、営業利益55億円(同30.2%増)、純利益51億円(同13.0%増)を見込む。工作機械事業で、生成AIの普及に伴い設備投資が増加しているデータセンター向けの光通信デバイス、超精密度光コネクタ関連などへの需要拡大が見込まれるほか、産業機械事業でもデータセンターの増加による電子部品向けの需要拡大を見込む。なお、25年12月期決算は、売上高805億7200万円(前の期比9.4%増)、営業利益42億2400万円(同89.4%増)、純利益45億1400万円(同9.7%増)だった。
■日産自 <7201> 447円 (+36円、+8.8%)
東証プライムの上昇率9位。日産自動車 <7201> [東証P]が3日続急伸。同社は12日の取引終了後、26年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結決算発表にあわせ、通期の業績予想を修正した。今期の売上高予想は11兆7000億円から11兆9000億円(前期比5.8%減)に引き上げたほか、営業損益の赤字幅の見通しは2750億円から600億円(前期は697億9800万円の黒字)に見直した。営業赤字幅の縮小見通しを材料視した買いが入った。固定費削減による効果が想定以上となる見込み。為替の影響も踏まえて業績予想を見直した。未定としていた最終損益予想は6500億円の赤字(前期は6708億9800万円の赤字)とした。グローバルでの小売販売台数の見通しは325万台から320万台に引き下げた。想定為替レートは1ドル=149円(従来は146円)、1ユーロ=173円(同168円)としている。4-12月期の売上高は8兆5779億7400万円(前年同期比6.2%減)、営業損益は101億700万円の赤字(前年同期は640億1000万円の黒字)、最終損益は2502億2300万円の赤字(同51億4800万円の黒字)だった。
■ライオン <4912> 1,832.5円 (+145.5円、+8.6%)
ライオン <4912> [東証P]が4日ぶり急反発。同社は12日取引終了後、26年12月期通期の連結業績予想を公表。営業利益の見通しを前期比10.0%増の400億円としていることや、年間配当計画を同4円増配の34円としていることが好感されたようだ。売上高は同1.9%増の4300億円となる見通し。セグメント別では一般用消費財が堅調に推移するとみているほか、海外が新規進出国の貢献などから大幅増収になると見込んでいる。
■アシックス <7936> 4,396円 (+344円、+8.5%)
アシックス <7936> [東証P]が4日続急伸。13日、25年12月期の連結決算発表にあわせ26年12月期の業績予想を開示し、今期の売上高が前期比17.2%増の9500億円、最終利益が同11.4%増の1100億円となる見通しを示した。2ケタの増収増益でかつ、前期に続き過去最高益の更新を計画する。年間配当予想は同10円増配の38円とし、これらを評価した買いが株価を押し上げた。今期はパフォーマンスランニング部門やスポーツスタイル部門が牽引する形で販売が増加し、粗利益率も改善すると予想する。25年12月期の売上高は8109億1600万円(前の期比19.5%増)、最終利益が987億1900万円(同54.7%増)となった。ともに計画に対して上振れして着地した。
■ユニチャーム <8113> 1,043.5円 (+78円、+8.1%)
ユニ・チャーム <8113> [東証P]が3日続急伸。同社は2月12日大引け後(16:00)に決算(国際会計基準=IFRS)を発表、25年12月期の連結最終利益は前の期比20.3%減の652億円になったが、26年12月期は前期比32.6%増の865億円に拡大を見込み、3期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなった。同時に、今期の年間配当は前期比4円増の22円に増配する方針としたことで好感されたようだ。
■キオクシア <285A> 22,845円 (+1,670円、+7.9%)
キオクシアホールディングス <285A> [東証P]が続急伸。同社は12日の取引終了後、26年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結決算を発表。あわせて通期の業績予想を公表した。売上高は2兆1797億7600万~2兆2697億7600万円(前期比27.7~33.0%増)、非GAAPベースの純利益は4596億9100万~5196億9100万円(同72.8~95.4%増)となる見通しを示した。大幅な増益予想を評価した買いが集まっていた。4-12月期の売上高は前年同期比1.8%減の1兆3347億7600万円、非GAAPベースの純利益は同40.8%減の1496億9100万円となった。10-12月期では売上高が同20.8%増の5436億円と過去最高となり、同ベースの純利益は同17.3%増の895億円と会社計画のレンジ上限を上回った。NAND型フラッシュメモリーはデータセンター向け需要が大幅に拡大し、物量とともに販売単価が上昇した。
※13日の上昇率が大きかった銘柄を株価変動要因となった材料とともに抜粋。
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