なお、通期の経常利益は従来予想の50億円(前期は60.1億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当企業グループの上半期の業績につきましては、半導体関連業界以外の民間設備投資需要が総じて予想水準まで低下しなかったこと、グループ全体の受注残高を順調に売上計上することができたことなどで、売上高がグループ全体で当初の予想以上に堅調に推移しております。これに加え、親会社の大口受注案件の工事の進捗が早めに進行しており、当初見込みに比し工事進行基準売上高が増額したことから、上半期の売上高が増加しております。これに伴い、利益面でも各利益が当初予想に比べ、大幅に増益となる見込みであります。また、これらを総合した業績は、過去最高であった前期実績を上回る状況です。このため、今回、連結・個別ともに業績修正を行うものであります。 なお、通期の業績予想につきましては現在精査中であり、本年10月30日の第2四半期決算発表時に公表させていただく予定です。(注) 上記の予想は本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後 様々な要因によって予想値と異なる場合があります。
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