<動意株・12日>(前引け)=オキサイド、トリプルアイ、セイコーG
トリプルアイズ<5026.T>=大底圏から急速上放れ。自社開発の画像認識プラットフォームを武器にAIソリューションサービスを展開し、金融・流通業界などをはじめ実績は豊富。店舗向けマーケティングサービスや勤怠管理向けなどに高水準の需要獲得が進んでいる。また、M&A戦略を駆使してAIなどに対応した大量データの並行処理を可能とするGPUサーバーも取り扱い、今後AIデータセンター建設が加速する中で商機が膨らんでいる。株価は一昨年7月と9月に2100円台でダブルトップを形成後、長期調整トレンドに入っていたが、目先は大底圏で売り物を枯らし、4ケタ大台復帰を視野に入れたリバウンド局面に移行している。
セイコーグループ<8050.T>=異彩人気にカイ気配。大幅高で新値圏をまい進する展開となっている。同社は10日取引終了後、26年3月期の業績予想の修正を発表した。最終利益は従来予想の160億円から200億円(前期比50%増)に大幅増額、15年3月期に記録した過去最高の217億7800万円以来11期ぶりの200億円台乗せを見込む。これは事前コンセンサスも大幅に上回る水準でポジティブサプライズとなった。主力の高級時計「グランドセイコー」などが好調で収益に反映されている。更に、今期年間配当は従来計画の130円に20円上乗せし150円(前期実績は100円)とするほか、4月1日付で1対2の株式分割を実施することも併せて発表、これらも好感され大口の投資資金が集中した。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
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