セイコーHDの第1四半期営業利益は3.1倍、電子デバイス事業が好調
半導体がスマートフォン向け部品などを中心に好調だったほか、半導体製造設備向けの高機能金属製品やPOS端末用のサーマルプリンターなどが堅調に推移し、電子デバイス事業の営業利益が大幅に増加。また、独立ブランド化した「グランドセイコー」が好調だったウオッチ事業や買収したアイ・アイ・エムが展開する性能管理ソフトウエアの販売が堅調だったシステムソリューション事業も増益を確保し、業績を押し上げた。
なお、18年3月期通期業績予想は、売上高2600億円(前期比1.1%増)、営業利益65億円(同13.2%減)、純利益50億円(同7.3%減)の従来見通しを据え置いている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
この銘柄の最新ニュース
セイコーGのニュース一覧- セイコーグループの温室効果ガス排出量削減目標が SBT 認定を取得 2024/04/25
- <03月26日の十字足示現銘柄(売りシグナル)> 2024/03/27
- <03月19日の十字足示現銘柄(売りシグナル)> 2024/03/20
- 役員の異動に関するお知らせ 2024/03/12
- 「失われた30年」ついに奪還、雄叫び上げる「高額消費」関連株 <株探トップ特集> 2024/02/26
マーケットニュース
- ダウ平均は570ドル超の大幅反落 米雇用コスト指数受けFOMCへの警戒感 月末要因も=米国株概況 (05/01)
- ダウ平均は大幅反落 米雇用コスト指数が予想上回り、FOMCへの警戒感=米国株前半 (05/01)
- NY株式:NYダウは570ドル安、高インフレの長期化を警戒 (05/01)
- 続落、ガザ停戦協議の前進見通しで=NY原油概況 (05/01)
セイコーグループの取引履歴を振り返りませんか?
セイコーグループの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。