スターゼン <8043> [東証Ｐ] が2月9日後場(14:00)に決算を発表。23年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益は前年同期比10.2％増の88.5億円に伸び、通期計画の84億円に対する進捗率が105.4％とすでに上回り、さらに5年平均の87.3％も超えた。
会社側が発表した第3四半期累計の実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した1-3月期(4Q)の連結経常損益は4.5億円の赤字(前年同期は11.3億円の黒字)に転落する計算になる。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比30.9％増の44.8億円に拡大し、売上営業利益率は前年同期の2.7％→3.1％に改善した。
株探ニュース
会社側が発表した第3四半期累計の実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した1-3月期(4Q)の連結経常損益は4.5億円の赤字(前年同期は11.3億円の黒字)に転落する計算になる。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比30.9％増の44.8億円に拡大し、売上営業利益率は前年同期の2.7％→3.1％に改善した。
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