なお、2026年3月期第2四半期会計期間(25年7月-9月)においては、売上高は前年同期比2.8%増の113.86億円、営業利益は同47.3%増の8.26億円、経常利益は同49.6%増の8.51億円、親会社株主に帰属する中間純利益は同53.1%増の5.65億円と前年同期と比べ大幅に改善している。
販売面では、富士通及び同社グループとの連携強化による新規商談及び既存顧客からの受注獲得に引き続き努め、ハードウェア・サプライ品販売の抑制はあったものの、モダナイゼーション案件の受注やストックビジネスの伸長により、当中間連結会計期間の業績は、受注高214.77億円(前年同期比100.7%)となった。受注残高については、ソフトウェアソリューション案件の好調により106.89億円(前年同期比101.0%)となった。
2026年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比0.7%増の430.00億円、営業利益が同1.6%増の24.50億円、経常利益が同0.6%増の25.10億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同2.0%減の16.50億円とする期初計画を据え置いている。
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