ミズノメディカルシューズ「AIRFORT 2」発売

スポーツシューズ技術で医療介護現場の足元を支える

ミズノは、医療従事者、医療看護学生、介護従事者向けにスポーツシューズのノウハウを活用したメディカルシューズ「AIRFORT 2（エアフォートツー）」をミズノ公式オンライン、および一部のメディカル用品オンラインショップなどで1月20日に発売します。





▼「AIRFORT 2」機能紹介
URL：https://jpn.mizuno.com/medical#lineup_shoes

▼ミズノマガジン メディカルシューズ「AIRFORT 2」
URL：https://jpn.mizuno.com/mizuno_magazine/product/20230118

医療看護介護従事者は　長時間の立ち仕事、多くの歩行、患者、介護者の身体を支える動作などによって、足元に負担が掛かりやすい仕事だといわれています。
ミズノが医療関係者を対象に実施した、メディカルシューズで重視する機能に関する調査※1によると、歩行性に加え、脱ぎ履きのしやすさ、通気性や消臭に対して要望が高い結果でした。
※1　ミズノ調べ　（2021年9月　N=55）

そこで「AIRFORT 2」は、ランニングシューズで使用しているクッション性の高いソール素材や、ゴム靴紐を採用することで、歩きやすさと脱ぎ履きのしやすさを追求しています。また、抗菌防臭・消臭加工を施したメッシュ生地をインソールに採用することで、気になる臭いを抑えシューズ内を清潔、快適に保ちます。
「AIRFORT 2」の販売目標は4,000足です（発売から1年間）。


「AIRFORT 2」の特長
■歩行時の快適性を追求
「AIRFORT 2」のミッドソールには、ランニングシューズのミッドソールに使用している柔らかい素材『U4icX（ユーフォリックエックス）』を採用しています。その結果、歩行時のソフトな接地感とクッション性を高めています。
「AIRFORT 2」のアウトソールには、曲がる箇所に合わせて屈曲溝を設けることで、歩きやすさを追求しています。


<ミッドソール>



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

<アウトソール>



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


■フィットしながらも脱ぎ履きしやすい
「AIRFORT 2」は、足甲部にゴムの靴紐を採用することで、フィット感を保ちつつ、脱ぎ履きしやすくしています。その結果、シューズを脱いでベッドに上がる、降りて履き直すなどの動作をより素早く楽に行えます。

<足甲部ゴム靴紐>

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


■抗菌防臭・消臭加工メッシュインソールでニオイ対策
「AIRFORT 2」のインソールには、抗菌防臭と消臭加工を施したメッシュ生地を採用しています。抗菌防臭加工により臭いのもととなる繊維上の菌の増殖を抑制します。また、消臭加工によりナノレベルのセラミックスが臭いを吸着し、金属イオンが分解することで、アンモニア、酢酸、イソ吉草酸に対して消臭効果を発揮※2し、臭いを抑制します。
※2 全ての菌に効果があるわけではありません。効果や感じ方には個人差があります。

ミズノのワークビジネス
ミズノは、1997年からスポーツ品開発で培った技術や知見を活用した別注の企業ユニフォームを企画・販売する専門部門を設置し、これまで約700社以上に納品しています。近年、企業などからの需要を受け、2016年3月からワークシューズを、2018年2月からワークアパレルを本格的に展開。また、2018年11月にメディカルシューズを展開開始し、2019年4月にはワークビジネス事業部を新設し、建設業、運輸業、製造業、メディカル業界をはじめ、様々な業種への更なる拡大と商品ラインナップ拡充を進めワークビジネス強化に取り組んでいます。
2025年度には170億円の売上を目指しています。

▼「AIRFORT 2」ミズノ公式オンライン
https://jpn.mizuno.com/ec/disp/attgrp/F1GB2300/

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