*09:03JST 個別銘柄戦略:アーレスティや信越化などに注目
先週末17日の米株式市場でNYダウは134.21ドル高の40,003.59、ナスダック総合指数は12.35pt安の16,685.97、シカゴ日経225先物は大阪日中比5円高の38745円。為替は1ドル=155.60-70円。今日の東京市場では、25年3月期営業利益が42.7%増予想と発表した
アーレスティ<5852>、発行済株式数の1.1%上限の自社株買いと消却を発表した
信越化<4063>、発行済株式数の1.68%上限の自社株買いと買付け委託を発表した
キングジム<7962>、発行済株式数の1.30%上限の自社株買いと買付け委託を発表した
ニフコ<7988>、配当政策の変更を発表した大和証G
<8601>、イメージセンサ検査関連製品で1.01億円の大口受注を獲得したと発表した
インターアク<7725>、ペルー・アマソナス州における道路改良事業35.7億円を受注したと発表したID&EHD
<9161>、使用済み太陽光パネルのリユース・リサイクル共同事業化で資源循環事業を手掛けるテラレムグループと基本合意したと発表したミダックHD
<6564>、東証スタンダードでは、 純利益が前期28.3%増・今期26.8%増予想と発表した
東北新社<2329>、発行済株式数の5.88%上限の自社株買いと消却を発表したARM
<8769>などが物色されそうだ。一方、東証スタンダードで、24年3月期損益見込みを下方修正し決算発表予定日を変更した
サンテック<1960>、営業利益が前期2.5倍だが今期86.0%減予想と発表した
光陽社<7946>などは軟調な展開が想定される。
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