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2018/10/26 - 東リ(7971) の関連ニュース。 東リ <7971> が10月26日昼(11:30)に業績修正を発表。19年3月期の連結経常利益を従来予想の32億円→25億円(前期は36.8億円)に21.9%下方修正し、減益率が13.1%減→32.1%減に拡大する見通しとなった。 同時に、4-9月期(上期)の連結経常利益も従来予想の7億円→4.5億円(前年同期は12.4億円)に35.7%下方修正し、減益率が44.0%減→64.0%減に拡大する見通しとなった。株探ニュース会社側からの【修正の理由】 1.第2四半期累計期間 企業収益の改善や設備投資の増加を背景と

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東リ、今期経常を22%下方修正

配信元:株探
投稿:2018/10/26 11:30
 東リ <7971> が10月26日昼(11:30)に業績修正を発表。19年3月期の連結経常利益を従来予想の32億円→25億円(前期は36.8億円)に21.9%下方修正し、減益率が13.1%減→32.1%減に拡大する見通しとなった。
 同時に、4-9月期(上期)の連結経常利益も従来予想の7億円→4.5億円(前年同期は12.4億円)に35.7%下方修正し、減益率が44.0%減→64.0%減に拡大する見通しとなった。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
 1.第2四半期累計期間 企業収益の改善や設備投資の増加を背景として、オフィス市場における新築・リニューアル需要は堅調に推移しましたが、医療・福祉施設市場や住宅市場の停滞による影響が大きく、売上高は当初予想を下回る見込みとなりました。 利益面につきましては、原油・ナフサ価格の高騰に起因する主要原材料価格の値上がりや想定を上回る物流コストの上昇など、収益環境は厳しいものとなりました。そのような中、販売価格の改定により利益改善を図ってまいりましたが、当第2四半期累計期間における利益改善効果は限定的なものに留まり、営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する四半期純利益ともに当初予想を下回る見込みとなりました。2.通期 新設住宅着工戸数の前年割れが続くなど内装材需要は想定よりも弱含みで推移しており、また主要原材料価格の更なる上昇が見込まれるなど、今後も収益環境は厳しい状況が続く見通しです。今年度発売の新商品を中心とした販促活動の強化に努めるとともに、販売価格改定の浸透や更なる原価低減でより一層の利益改善を図ってまいりますが、足元の市場環境や第2四半期累計期間の進捗状況を踏まえ、通期予想を修正いたします。※業績予想につきましては、発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績等は今後様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。
配信元: 株探

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