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2020/11/05 - 信越ポリ(7970) の関連ニュース。中間決算で業績ボトムを確認、本格動意には景況感の改善必要【事業内容】 信越化学系の樹脂加工メーカーで半導体ウエハーケースが主力。車載タッチスイッチや自動車用コンパウンド、医療用シリコンゴムチューブ、住生活資材の防水シリコンシート、シーリング材なども手がける。コア技術であるシリコン加工の応用展開と導電性ポリマー、機能性フィルムといった高付加価値製品の開発にも取り組む。【業績面】 業績面においては10/26に中間決算を発表し、売上高は11.2%減収、営業利益は31.1%減益となり、事前に開示していたとおり7-9月期が1Q比2Qでも落ち込みが目立

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信越ポリマー(7970)中間決算で業績ボトムを確認、本格動意には景況感の改善必要◆あすなろ投資顧問 加藤あきら◆

著者:加藤あきら
投稿:2020/11/05 08:28

中間決算で業績ボトムを確認、本格動意には景況感の改善必要

【事業内容】
 信越化学系の樹脂加工メーカーで半導体ウエハーケースが主力。車載タッチスイッチや自動車用コンパウンド、医療用シリコンゴムチューブ、住生活資材の防水シリコンシート、シーリング材なども手がける。コア技術であるシリコン加工の応用展開と導電性ポリマー、機能性フィルムといった高付加価値製品の開発にも取り組む。

【業績面】
 業績面においては10/26に中間決算を発表し、売上高は11.2%減収、営業利益は31.1%減益となり、事前に開示していたとおり7-9月期が1Q比2Qでも落ち込みが目立った。電子デバイス事業の低調が大きく足を引っ張ったほか、住生活資材も打撃が大きかったが、上期予想の数値は上回って着地。あわせて通期予想の開示も行っており、上期より若干の回復を見込んでいるとみられるほか、足元では経済活動正常化へ向けた動きが強まっていることから中間期で業績底入れとみておきたい。

【株価動向】
 株価は3/13に安値661円の下値を叩いて、1Q決算のあたりで一時は1000円台を回復する場面もあったが、その後は回復ペースの鈍さが嫌気売りを誘って再び軟化している。直近では中間決算を発表したもののあまり材料視されておらず、株価は一進一退の動きとなっている。ある程度業績のボトムを確認できたことで今後は景況感の改善とともに戻り本格化が期待される段階へと移行していくものとみる。

配信元: 達人の予想

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