同時に、4-9月期(上期)の連結経常利益も従来予想の10.5億円→6.1億円(前年同期は13.2億円)に41.9%下方修正し、減益率が21.0%減→54.1%減に拡大する見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
(1) 第2四半期(中間期) 新設住宅着工戸数が低迷し、水まわりリフォーム需要の伸び悩みもあり、売上高が予想数値を下回ったことに加え、販管費増加の抑制を図ったものの継続する原材料/資材の価格高騰等により、前回業績予想を下回る見通しとなりました。(2) 通期 通期の見通しにつきましては、新設住宅着工戸数の減少に加え、水まわりリフォーム市場の動向についても不透明な状況で推移するものと思われます。 このような中、当社グループは、主力の中高級システムキッチン「STEDIA(ステディア)」や2024年9月にモデルチェンジした普及価格帯システムキッチン「rakuera(ラクエラ)」などを中心にプロモーションの強化やショールーム活用による需要喚起に注力してまいります。さらに原価低減、コスト削減にも引き続き努めますが、当第2四半期(中間期)の業績及び市場動向を踏まえ、売上高、利益面とも業績予想を修正いたします。(注)本資料に記載されている業績見通しに関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
この銘柄の最新ニュース
クリナップのニュース一覧- クリナップ、上期経常が54%減益で着地・7-9月期も73%減益 2024/11/07
- 2025年3月期第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結) 2024/11/07
- 業績予想の修正に関するお知らせ 2024/10/31
- クリナップサステナビリティレポート2024 2024/09/20
- クリナップ、4-6月期(1Q)経常は35%減益で着地 2024/08/06
マーケットニュース
- 東京株式(前引け)=前日比506円高、買い先行で4万円台を回復 (12/27)
- <動意株・27日>(前引け)=ディーエヌエ、ピアラ、科研薬 (12/27)
- <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」2位に楽天グループ (12/27)
- ◎27日前場の主要ヘッドライン (12/27)
おすすめ条件でスクリーニング
クリナップの取引履歴を振り返りませんか?
クリナップの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。