三光合成
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2024/01/15 - 三光合成(7888) の関連ニュース。■ティムス <4891> 226円 (+50円、+28.4%) ストップ高 ティムス <4891> [東証G]がストップ高。11日の取引終了後、バイオ医薬品企業のJi Xing Pharmaceuticals(JIXING)による米バイオジェン からの急性脳梗塞向け治療薬「TMS-007」の世界における開発権獲得に関連して、JIXINGと戦略的提携を構築すると発表した。ティムスはTMS-007の日本国内における開発販売権を取得し、契約一時金としてJIXINGの株式500万ドル相

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7888東証プライム

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前週末12日に「買われた株!」総ザライ ―本日につながる期待株は?―

配信元:株探
投稿:2024/01/15 05:30

ティムス <4891>  226円 (+50円、+28.4%) ストップ高

 ティムス <4891> [東証G]がストップ高。11日の取引終了後、バイオ医薬品企業のJi Xing Pharmaceuticals(JIXING)による米バイオジェン からの急性脳梗塞向け治療薬「TMS-007」の世界における開発権獲得に関連して、JIXINGと戦略的提携を構築すると発表した。ティムスはTMS-007の日本国内における開発販売権を取得し、契約一時金としてJIXINGの株式500万ドル相当を受領。最大1250万ドルの開発マイルストーンと、最大3億5500万ドルの販売マイルストーン、日本を除く地域での販売高に対し1ケタから10%台前半の段階的料率を乗じたロイヤルティーを受領する可能性があると公表した。今後の収益貢献を期待した買い注文が大量に入った。あわせて、ティムスはJIXINGから、高血圧を対象としたアルドステロン合成阻害剤(ASI)「JX09」について、日本での開発販売権を獲得すると公表。更に、ニューヨークに拠点を置く投資会社のRTW Investmentsがティムスに対し、約6億8432万円を出資し、同社の成長戦略を支援していくことも開示した。

アルファ <4760>  1,393円 (+300円、+27.5%) ストップ高

 ALPHA <4760> [東証S]がストップ高。11日の取引終了後、24年8月期第1四半期(9-11月)の連結決算を発表。営業損益は9100万円の黒字(前年同期は3300万円の赤字)と黒字転換し、通期の計画(5000万円の黒字)を上回った。業績の上振れを期待した買いが集まったようだ。9-11月期の売上高は前年同期比17.2%増の17億700万円だった。ポップギャラリー製商品ではオンラインショップの活用を図るとともに中小流通業への販売活動を継続。ノベルティー需要を取り込んだほか、食品・飲料メーカーを中心に販促施策の受注が増えたことも、全体の業績の底上げにつながった。

三光合成 <7888>  616円 (+100円、+19.4%) ストップ高

 東証プライムの上昇率トップ。三光合成 <7888> [東証P]がストップ高。自動車向け工業用プラスチック部品を主力に展開するが、電気自動車(EV)シフトの流れが軽量化ニーズを喚起し、同社の収益環境に追い風となっている。11日の取引終了後に24年5月期上期(23年6-11月)の決算を発表、営業利益は前年同期比24%増の20億4100万円と大幅な伸びを達成した。特に9-11月期は絶好調で同利益は前年同期比72%増という高変化を示しており、これが株価を強く刺激する格好となった。また、好業績を背景に株主還元も強化、今期年間配当を従来計画の18円から2円増額し20円とすることも発表しており、投資資金の流入を後押しした。株価指標面ではPER8倍強、PBR0.6倍台と依然として割安感が際立っていることも買い安心感につながったようだ。

ジェーソン <3080>  621円 (+100円、+19.2%) ストップ高

 ジェーソン <3080> [東証S]がストップ高。11日の取引終了後に発表した第3四半期累計(3-11月)連結決算が、売上高221億6900万円(前年同期比6.8%増)、営業利益8億3200万円(同10.4%増)と2ケタ営業増益となり、通期予想に対する進捗率が87%となったことが好感された。夏の猛暑や秋口以降の比較的高い気温の継続などを背景に、主力のペットボトル飲料を含めた食料品を中心に順調に販売を伸ばした。また、各種コストの抑制や水道光熱費などの低減効果も寄与した。なお、24年2月期通期業績予想は、売上高285億円(前期比4.7%増)、営業利益9億6000万円(同19.8%増)の従来見通しを据え置いている。同時に、24年2月末時点の株主から株主優待制度を新設すると発表しており、これも好材料視された。毎年2月末時点で5単元(500株)以上を保有する株主を対象に、自社店舗で利用できる優待券8000円分、またはPBのミネラルウォーター(500ミリリットル24本入×4箱)のいずれか1つを贈呈する。

日コン <5269>  426円 (+66円、+18.3%)

 東証プライムの上昇率2位。日本コンクリート工業 <5269> [東証P]が続急騰。基礎杭やポール、プレキャスト製品などを手掛けるコンクリート製品メーカーで特にNTT <9432> [東証P]向けで高実績を有することで知られる。足もとの業績は製品価格の引き上げや大型案件の施工が順調に進んでおり、会社側の想定を上回って好調に推移している。そのなか、11日取引終了後に24年3月期通期業績予想の修正を発表、営業利益は従来予想の13億円から19億円(前期は2億2800万円の赤字)に大幅増額しており、これをポジティブ視する投資資金が流入した。PBR0.5倍台と投資指標面からも割安感が強く、水準訂正余地が意識されたようだ。

トランザク <7818>  2,564円 (+344円、+15.5%)

 東証プライムの上昇率3位。トランザクション <7818> [東証P]が4日続急騰。同社は11日取引終了後、24年8月期第1四半期(23年9-11月)の連結決算を発表。営業利益は前年同期比17.9%増の14億8700万円となり、上半期計画の25億7700万円に対する進捗率は57.7%となった。売上高は同11.0%増の66億2400万円で着地。エコプロダクツではエコバッグやタンブラー・サーモボトルなど主力製品の販売が好調だったほか、ライフスタイルプロダクツではゲーム・アニメ業界やVチューバーなどの業界に対する売り上げが伸長した。なお、上半期及び通期の業績予想は従来計画を据え置いている。

チムスピ <4397>  380円 (+45円、+13.4%)

 チームスピリット <4397> [東証G]が急反騰。11日の取引終了後、第2四半期累計(23年9月~24年2月)連結業績予想について、営業損益を2億円の赤字から1億円の赤字~8000万円の赤字(前年同期2200万円の赤字)へ上方修正したことが好感された。売上高は概ね計画通りに進捗していることから21億2000万円(前年同期比15.7%増)の従来見通しを据え置いたものの、ARR(年間経常収益)成長のために必要な投資は継続しつつ、経営の効率性を高めるために一部の成長投資、採用計画を見直すことが要因という。なお、通期予想は売上高のみ開示しており、44億円~45億円(前期比15.5~18.1%増)の従来見通しを据え置いている。同時に発表した第1四半期(9-11月)決算は、売上高10億4300万円(前年同期比17.0%増)、営業損益4800万円の赤字(前年同期2300万円の赤字)だった。大手企業向けライセンス売上高が売り上げ増を牽引し、プロフェッショナルサービス売り上げも堅調に推移した。

PRTIME <3922>  2,113円 (+250円、+13.4%)

 東証プライムの上昇率4位。PR TIMES <3922> [東証P]が続急騰。11日取引終了後に発表した23年3-11月期連結決算は売上高が前年同期比16.9%増の50億4300万円、営業利益が同38.0%増の15億1500万円だった。営業利益が通期計画(15億円)を上回っており、業績上振れを期待した買いが優勢となった。主力のプレスリリース配信サービスの利用企業社数が大きく伸びた。プレスリリース件数は昨年10月に過去最高となる月間3万4092件を記録したという。通期の増収増益見通しは据え置いた。

ウエストHD <1407>  3,310円 (+318円、+10.6%)

 ウエストホールディングス <1407> [東証S]が続急騰。同社は12日午前10時ごろ、24年8月期第1四半期(23年9-11月)の連結決算を発表。営業利益が前年同期比3.7倍の13億1000万円になったことが好感されたようだ。売上高は同40.6%増の88億6700万円で着地。産業用太陽光発電所請負事業の受注が好調なことなどから、主力の再生可能エネルギー事業が大きく伸びたことなどが寄与した。なお、通期業績予想については売上高646億5500万円(前期比47.8%増)、営業利益116億8300万円(同37.5%増)とする従来見通しを据え置いている。

■USENHD <9418>  4,330円 (+400円、+10.2%)

 東証プライムの上昇率5位。USEN-NEXT HOLDINGS <9418> [東証P]が急反騰。11日の取引終了後に23年9-11月期連結決算を発表。売上高が前年同期比15.3%増の737億2400万円、営業利益が同63.0%増の74億7800万円となり、これを好感した買いが集まった。映像配信サービス「U-NEXT」は同業の「Paravi(パラビ)」とのサービス統合をはじめ、スポーツコンテンツやオリジナル書籍の配信が寄与し好調。業務店や飲食店向けの音楽配信・店舗DXサービス、オフィス向け通信サービスも伸び、全体業績を大きく押し上げた。通期の増収増益見通しに変更はない。

富士ソフト <9749>  6,810円 (+570円、+9.1%) 一時ストップ高

 東証プライムの上昇率6位。富士ソフト <9749> [東証P]が急反発、一時ストップ高となった。日本経済新聞電子版が「富士ソフトが株式の上場を継続するかを含めた資本政策の検討を始めることが12日、わかった」と、同日に報じた。社外取締役による特別委員会で議論するという。株式市場では、株価にプレミアムを上乗せする形でのTOB(株式公開買い付け)による非公開化や、資本効率の更なる向上に向けた取り組みへの思惑が広がり、買いを集める要因となったようだ。アクティビストが資本効率の改善を求めている同社は、複数の外資系投資ファンドから非公開化の提案を受けており、上場の継続と非公開化のどちらが企業価値を高めることになるかなどを議論すると伝えている。

リテールPA <8167>  1,832円 (+147円、+8.7%)

 東証プライムの上昇率7位。リテールパートナーズ <8167> [東証P]が急反発。同社は11日取引終了後、24年2月期通期の連結業績予想を修正。営業利益の見通しを従来の55億円から67億円(前期比26.8%増)に引き上げたことが好感されたようだ。営業収益予想も2410億円から2520億円(同7.3%増)に上方修正。行動制限の緩和で人流が回復したことに加え、食料品価格の上昇などにより主力のスーパーマーケット事業の収益が伸びたことが寄与した。

トプコン <7732>  1,723.5円 (+131.5円、+8.3%)

 東証プライムの上昇率9位。トプコン <7732> [東証P]が6日続急伸。アクティビスト(物言う株主)として知られる米バリューアクト・キャピタルが、トプコンの株式を買い増したことが11日の取引終了後に判明し、思惑買いを誘ったようだ。同日に財務省に提出された変更報告書によると、バリューアクトと共同保有者による保有比率は8.06%から13.69%に上昇した。報告義務発生日は1月3日。保有目的には「純投資及び経営陣への助言又は状況に応じて重要提案行為等を行うこと」と記載している。トプコンも12日、主要株主の異動に関して開示した。バリューアクトの議決権割合について、従来の8.29%から3日現在で14.09%に上昇したとしている。

大黒天 <2791>  7,730円 (+570円、+8.0%)

 大黒天物産 <2791> [東証P]が続急伸。11日の取引終了後、24年5月期連結業績予想について、売上高を2572億円から2641億8700万円(前期比9.1%増)へ、営業利益を61億円から73億5500万円(同63.5%増)へ、純利益を37億円から45億8800万円(同47.2%増)へ上方修正したことが好感された。上期において、既存店売上高が計画を大きく上回ったことに加えて、電気代の削減、生産性向上による人件費の削減などが想定していた以上に改善されたことが要因としている。なお、同時に発表した第2四半期累計(6-11月)決算は、売上高1317億8700万円(前年同期比12.9%増)、営業利益39億5500万円(同3.7倍)、純利益24億8800万円(同3.2倍)だった。

ドーン <2303>  2,156円 (+156円、+7.8%)

 ドーン <2303> [東証S]が3日続急伸。11日の取引終了後に発表した第2四半期累計(6-11月)単独決算が、売上高5億5100万円(前年同期比6.4%増)、営業利益1億6500万円(同23.0%増)、純利益1億2500万円(同32.4%増)と大幅増益となったことが好感された。コロナウイルス感染症対応向けメッセージ配信サービスが一部終了するといった減収要因はあったものの、ストック型収入であるクラウド利用料において順調に契約数が積み上がったことに加えて、ライセンス販売において消防防災を中心に新規受注が増加したことや、商品売り上げにおける新規及びリプレイスによる受注の増加が寄与した。なお、24年5月期通期業績予想は、売上高14億6000万円(前期比6.7%増)、営業利益4億9300万円(同11.3%増)、純利益3億4300万円(同6.9%増)の従来見通しを据え置いている。同時に、上限を6万株(発行済み株数の1.92%)、または1億円とする自社株買いを実施すると発表しており、これも好材料視された。取得期間は1月12日から3月31日まで。株主への利益還元と資本効率の向上並びに経営環境に応じた機動的な資本政策の遂行を可能とすることが目的。また、企業価値の持続的向上へのインセンティブとしての譲渡制限付株式報酬に将来的に活用することができるようにするためともしている。

オンワード <8016>  544円 (+36円、+7.1%)

 オンワードホールディングス <8016> [東証P]が急反発。11日の取引終了後、24年2月期の連結業績予想について、純利益を54億6200万円から59億1100万円(前期比93.1%増)へ上方修正し、あわせて期末一括配当予想を17円から18円へ引き上げたことが好感された。売上高1892億1100万円(同7.5%増)、営業利益110億2200万円(同2.1倍)は従来見通しを据え置いたものの、好調な業績が継続することで将来課税所得の増加が見込まれるため、繰延税金資産の計上に伴い法人税等調整額が減少することが要因としている。同時に発表した第3四半期累計(3-11月)決算は、売上高1413億8300万円(前年同期比8.4%増)、営業利益97億円(同2.2倍)、純利益57億4600万円(同2.1倍)だった。「クリック&トライ」サービスを導入したOMOストアの運営力が一層向上したことなどから、「23区」「UNFILO」「ペットパラダイス」「チャコット」などの主力ブランド事業の販売が引き続き好調に推移。また、グローバル事業構造改革の成果や商品サプライチェーン効率化の進捗なども寄与した。

ライフコーポ <8194>  3,710円 (+225円、+6.5%)

 ライフコーポレーション <8194> [東証P]が7日続急伸。11日の取引終了後、24年2月期の連結業績予想について、売上高を8010億円から8098億円(前期比5.8%増)へ、営業利益を198億円から222億円(同15.9%増)へ、純利益を135億円から150億円(同12.5%増)へ上方修正し、あわせて期末配当予想を40円から50円に引き上げると発表したことが好感された。なお、年間配当は90円(前期70円)となる予定だ。多様なニーズに応える売場作りや商品開発、ネットスーパーの伸長などにより、新店・既存店が好調に推移したことが要因としている。また、コスト最適化に向けた全社的なカイゼン活動も奏功している。同時に発表した第3四半期累計(3-11月)決算は、売上高6024億5200万円(前年同期比5.9%増)、営業利益192億3200万円(同41.8%増)、純利益132億6900万円(同37.5%増)だった。

ファストリ <9983>  38,940円 (+2,320円、+6.3%)

 ファーストリテイリング <9983> [東証P]が3日続急伸。11日の取引終了後に発表した第1四半期(9-11月)連結決算が、売上高8108億3300万円(前年同期比13.2%増)、営業利益1466億8600万円(同25.3%増)、純利益1078億円(同26.7%増)と大幅増収増益となったことが好感された。国内ユニクロ事業は9、10月は例年よりも気温が高く推移したことで秋冬商品の販売が苦戦したものの、11月は冬物防寒衣料などの販売が好調だったほか、感謝祭も盛況だった。また、海外ユニクロ事業はグレーターチャイナ、北米、欧州が大幅な増収増益となり、ジーユー事業も販売が好調に推移した。なお、24年8月期通期業績予想は、売上高3兆500億円(前期比10.2%増)、営業利益4500億円(同18.1%増)、純利益3100億円(同4.6%増)の従来見通しを据え置いている。

ニトリHD <9843>  18,895円 (+835円、+4.6%)

 ニトリホールディングス <9843> [東証P]が大幅反発。SMBC日興証券は11日、ニトリHDの目標株価を1万6800円から1万8500円に引き上げた。投資評価は「2」を継続。為替前提の変更により、同証券はニトリHDの25年3月期営業利益予想を1306億円から1373億円に引き上げた。東証小売株指数のPER(株価収益率)に対し、為替リスクを踏まえて付与していたディスカウントを排除した。月次の売り上げの回復が株価の本格回復の鍵となると指摘する。

OSG <6136>  2,115.5円 (+81円、+4.0%)

 オーエスジー <6136> [東証P]が大幅高で4日続伸。昨年来高値を更新した。11日の取引終了後、23年11月期の連結決算発表にあわせ、24年11月期の業績予想を開示した。最終利益は前期比8.3%増の155億円を見込む。切削工具を手掛ける同社は、タップのシェアで世界首位とグローバルニッチトップ銘柄と位置付けられている。前期の減益決算から一転、増益計画を示したことが見直し買いを誘ったようだ。今期の売上高は同3.6%増の1530億円を予想する。想定為替レートは1ドル=138円、1ユーロ=150円とした。23年11月期の連結決算は、売上高が前の期比3.6%増の1477億300万円、最終利益が同13.5%減の143億700万円だった。円安が追い風となった一方で、中華圏の停滞が響き減益となった。

※12日の上昇率が大きかった銘柄を株価変動要因となった材料とともに抜粋。

株探ニュース
配信元: 株探

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