Aエステールは3日続伸で1000円台回復、宝飾品事業での自社製品の原価低減が寄与
同社は13日、18年3月期通期の連結業績予想の上方修正を発表した。売上高を318億5000万円から324億4000万円(前期比0.4%減)へ、経常利益を13億2000万円から15億9000万円(同23.1%増)へ、最終利益を5億500万円から8億7000万円(同99.5%増)へそれぞれ増額した。
売上高では、今期ヴィレッジヴァンガードコーポレーション<2769.T>のフード事業を吸収合併してスタートした飲食店事業および食品販売事業の寄与が増加の主な要因。営業利益および経常利益については、主に宝飾品事業での自社製品の原価低減と不採算店舗の圧縮による販売費の減少が寄与する見込みだ。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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