エイベックスが反発、ユーチューバー事業展開強化を好材料視
MAKEYの子会社化は、「クリエイター発掘・育成の仕組み、美容系コンテンツのプロデュース力」を取り込むのが狙い。一方、TWHの子会社化はユーチューバーなど個人クリエイター育成の新しいノウハウを蓄積するとともに、個人クリエイター人材の発掘・育成のスキームを確立するのが狙いで、これらにエイベックスの所有するインフラを使用することで、新しい時代の人気者を創出するのほか、さまざまな分野への進出を促進するとしている。
さらに、Cool Japan TV(東京都渋谷区)と、インフルエンサー育成とインフルエンサーエージェンシーに特化した事業を展開する「エイベックス&CJTV Influencerを2月に設立したとも同時に発表しており、これも好材料視されているようだ。
出所:minkabuPRESS
この銘柄の最新ニュース
エイベックスのニュース一覧- <12月30日の25日・75日移動平均線デッドクロス銘柄> 2024/12/31
- 統合報告書「INTEGRATED REPORT 2024」 2024/12/27
- 自己株式の取得状況及び取得終了に関するお知らせ 2024/12/24
- 自己株式の取得状況に関するお知らせ 2024/12/02
- 前日に動いた銘柄 part2 安江工務店、日本情報C、KADOKAWAなど 2024/11/11
マーケットニュース
- 東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比でやや下げ渋る (02/05)
- 「防衛」が17位、トランプ米大統領と石破首相の日米首脳会談で思惑再燃<注目テーマ> (02/05)
- 千代建が上げ幅を拡大、25年3月期業績予想を上方修正 (02/05)
- バンナムHDは後場カイ気配、今期上方修正と自社株買いを好感 (02/05)
おすすめ条件でスクリーニング
エイベックスの取引履歴を振り返りませんか?
エイベックスの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。