バンナムHDが9月中間期業績予想を上方修正、ネットワークコンテンツが好調
ネットワークエンターテインメント事業におけるネットワークコンテンツが好調に推移していることに加えて、第2四半期以降の商品・サービスの内容について精査を行なったことが要因としている。なお、18年3月期通期予想については、売上高のみ6000億円から6200億円(前期比変わらず)へ上方修正し、営業利益は570億円(同9.9%減)、純利益は400億円(同9.4%減)で据え置いた。
同時に発表した第1四半期(4~6月)決算は、売上高1440億8400万円(前年同期比0.5%減)、営業利益156億1100万円(同33.3%減)、純利益134億9800万円(同27.0%減)だった。利益率の高い新商品がヒットした前年同期に対しては、商品ラインナップや投入タイミングの違いから下回ったものの、ネットワークコンテンツで「ドラゴンボールZ ドッカンバトル」や「ワンピース トレジャークルーズ」などの主力タイトルが健闘。また、国内で「アイドルマスター」の既存主力タイトルが好調に推移したほか、新作タイトル「アイドルマスター ミリオンライブ! シアターデイズ」が好スタートを切った。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
この銘柄の最新ニュース
バンナムHDのニュース一覧- 【↓】日経平均 大引け| 反落、長期金利上昇でハイテク株が売られる (5月28日) 2024/05/28
- 日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は小幅に反落、レーザーテックやアドバンテストが2銘柄で約31円分押し下げ 2024/05/28
- 日経平均28日大引け=反落、44円安の3万8855円 2024/05/28
- 日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は反落、東エレクが1銘柄で約45円分押し下げ 2024/05/28
- 日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は反発、ファーストリテとアドバンテストの2銘柄で約71円押し上げ 2024/05/27
マーケットニュース
バンダイナムコホールディングスの取引履歴を振り返りませんか?
バンダイナムコホールディングスの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。