＜みんかぶ・個人投資家の予想から＞＝「買い予想数上昇」１位にＣＳランバー
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想（最新４８時間）」の１８日午後２時現在で、シー・エス・ランバー<7808.T>が「買い予想数上昇」で１位となっている。
前週末１５日の取引終了後、第２四半期累計（６～１１月）連結業績予想について、売上高を８９億円から１１２億６０００万円（前年同期比５１．４％増）へ、営業利益を６億４０００万円から１５億３０００万円（同２．５倍）へ上方修正するとともに、未定としていた配当予想を期末一括８０円（前期５０円）にすると発表した。
上期は、「ウッドショック」による木材価格の高騰・供給不足の影響があるものの、プレカットの出荷が引き続き堅調に推移していることに加えて、生産効率・配送効率の向上を更に進めたことが奏功する。
また、未定としていた２２年５月期通期業績予想については木材価格の変動が激しくなっていることなどからレンジ予想とし、売上高２２０億～２４０億円（前期比３５．２～４７．５％増）、営業利益２２億５０００万～２４億５０００万円（同５９．７～７３．９％増）を見込むとした。
これらを受けて、同社株には朝方から買いが殺到し、カイ気配でスタートした後は気配値を切り上げる展開。午後２時３０分時点ではストップ高の２３８２円カイ気配に張り付いており、これが買い予想数の上昇につながっているようだ。
出所：MINKABU PRESS
前週末１５日の取引終了後、第２四半期累計（６～１１月）連結業績予想について、売上高を８９億円から１１２億６０００万円（前年同期比５１．４％増）へ、営業利益を６億４０００万円から１５億３０００万円（同２．５倍）へ上方修正するとともに、未定としていた配当予想を期末一括８０円（前期５０円）にすると発表した。
上期は、「ウッドショック」による木材価格の高騰・供給不足の影響があるものの、プレカットの出荷が引き続き堅調に推移していることに加えて、生産効率・配送効率の向上を更に進めたことが奏功する。
また、未定としていた２２年５月期通期業績予想については木材価格の変動が激しくなっていることなどからレンジ予想とし、売上高２２０億～２４０億円（前期比３５．２～４７．５％増）、営業利益２２億５０００万～２４億５０００万円（同５９．７～７３．９％増）を見込むとした。
これらを受けて、同社株には朝方から買いが殺到し、カイ気配でスタートした後は気配値を切り上げる展開。午後２時３０分時点ではストップ高の２３８２円カイ気配に張り付いており、これが買い予想数の上昇につながっているようだ。
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