―決算で売られた銘柄! 下落率ランキング―
企業決算に対する評価は、マーケットでは「株価」として表される。ここでは、決算を受け止めて株価がいかに反応したかを探る。
以下に挙げたのは、決算発表が「マイナス・インパクト」となった可能性のある銘柄である。株価が決算発表前日の8月31日から1日の決算発表を経て2日大引け現在、水準を切り下げている銘柄を下落率の大きい順にランキングした。
▲No.1 ウチダエスコ <4699>
21年7月期の連結経常利益は前の期比66.7%増の28.6億円に拡大したが、22年7月期は前期比61.6%減の11億円に大きく落ち込む見通しとなった。
■決算マイナス・インパクト銘柄
コード 銘柄名 市場 下落率 発表日 決算期 経常変化率
<4699> ウチダエスコ JQ -13.25 9/ 1 本決算 -61.57
<7804> B&P 東M -1.38 9/ 1 3Q 2.66
※下落率は「決算発表前日の終値を基準とした2日大引け株価の変化率」。下落率、経常変化率は「%」。本決算の経常変化率は今期予想。
「3Q」は第3四半期累計決算。
株探ニュース
この銘柄の最新ニュース
B&Pのニュース一覧- 2024年10月期 決算発表 質疑応答集 2024/12/18
- (訂正)「2024年10月期 決算説明資料」の一部訂正について 2024/12/16
- 決算マイナス・インパクト銘柄 【東証スタンダード・グロース】 … JEH、ギグワークス、ステムリム (12月6日~12日発表分) 2024/12/14
- (訂正)「2024年10月期 決算説明レポート」の一部訂正について 2024/12/12
- 2024年10月期 決算説明レポート 2024/12/12
マーケットニュース
おすすめ条件でスクリーニング
ビーアンドピーの取引履歴を振り返りませんか?
ビーアンドピーの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。