EV関連に注目。
19年は世界的な自動車のEV化の進展が強まる1年と目されることから、好業績を手がかりに思惑買いの高まりも想定される。
株価は決算発表を受けて反落になってしまったが、25日線から反発となったことから底堅さが確認され中期トレンドは上昇をキープしている。
昨年末に600円を割り込み大底を付けているが、そこからの戻りはまだまだ甘いと見ており、指標面においてもかなり割安感が出ていることからも見直し買いが入って来ることが考えられ今後の上昇に期待が持てると考える。
また先日決算発表を終え4-12月期(3Q累計)経常が31%増益で着地していることもここからの上昇の追い風となりそうだ。