メディカルウェアは消耗品かつ実用品であることから、更新が遅れていた案件の発生により市場は回復傾向を示した。これにより、当第3四半期累計期間における同社グループの売上高は増収となった。主力のコア市場では、前期からの期ズレ案件が高機能商品を中心に順次更新され、予定していた大口案件も順調に納入が進んだことにより、前年同期比で5.1%の増収を達成した。周辺市場においては、高付加価値商品の拡販が進んだ患者ウェアが11.1%の増収となり、さらに手術市場でも新規案件の獲得が進展した結果、8.3%の増収となった。一方、海外市場では、予定していた大口案件の納入が第4四半期にずれ込んだ影響に加え、売上規模が小さいこともあり、前年同期比で11.6%の減収となった。利益に関する状況としては、海外生産比率の上昇によるシフト効果にてコスト削減を図ったが、原材料費の価格改定、国内人件費の増加、円安水準での為替レートおよび、海外工場移転による一過性の物流費増加等により、当第3四半期累計期間の売上総利益率は、前年同期比3.6ポイント減となり、39.6%となった。販売費及び一般管理費においては、賃金引き上げや採用活動の強化等による人件費の増加等により、前年同期比1.9%増となった。
2025年8月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比6.6%増の175.00億円、営業利益が同1.9%増の40.82億円、経常利益が同2.5%増の41.75億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同2.2%増の28.83億円とする期初計画を据え置いている。
また、2025年8月期の期末配当金について、1株当たり60.00円の期末配当に、1株当たり40.00円の創業110周年記念配当を加え、合計100.00円の配当を実施することを発表した。
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