会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結経常利益も従来予想の9.9億円→6.5億円(前年同期は10.4億円)に34.5%減額し、減益率が4.6%減→37.5%減に拡大する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
営業投資有価証券評価損失の計上について 当社グループは、ファンド運用事業としてファンドを管理運営するとともに、自己投資事業として管理運営するファンドに対してセイムボード投資をしておりますが、この度当社グループが運用するバイアウトファンドにおいて、投資評価損失を計上したことから、セイムボート投資を通じたファンド投資持分損失として、2024年12月期第4四半期連結会計期間において、営業原価に営業投資有価証券評価損失664百万円を計上することとなりました。 上記の通り、営業原価として営業投資有価証券評価損失を計上することとなったことから、営業利益及び親会社株主に帰属する当期純利益の予想が、前回発表予想との対比において、その差異が開示基準に達する見通しとなりましたので、営業利益及び親会社株主に帰属する当期純利益の業績予想を修正するとともに、付随して、営業収益、営業総利益及び経常利益の業績予想を修正することといたします。 なお、2024年12月期の期末配当金の予想は期初からの配当予想を据え置き、1株当たり22 円で変更はありません。役員報酬の減額について 通期業績予想の修正を真摯に受け止め、報酬委員会及び取締役会において、代表取締役及び業務執行取締役に対して、成功報酬に連動する報酬の支給を取り止めることを決定いたしました。※ 上記の業績予想数値につきましては、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により異なる可能性があります。
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