モノづくり事業の売上高は前年同期比3.7%増の143.43億円、セグメント利益は同20.2%減の4.69億円となった。「オートモーティブサプライヤー(自動車内外装部品製造、自動車精密部品製造)」は、自動車メーカーの国内生産は引き続き高水準で推移しているものの、一部車種の生産・出荷停止の影響を受けた。「FA装置製造」は、期初より主要顧客の設備投資が大幅に回復するまでには至っておらず、受注確定に遅れが生じた。「試作品製作」は、グループ間シナジーによる販路拡大等により、受注は順調に進捗している。「ビューティーテック」は、2024年3月25日付でレディーバードの全株式を取得し連結子会社化し、期首から取り込んでいる。
プロフェッショナル・ソリューション事業の売上高は同34.3%増の14.08億円、セグメント損失は0.31億円(前年同期は1.06億円の損失)となった。「コンサルティング」は、中堅・中小企業の基幹システムの再構築需要の増加により、ITコンサルティングのニーズが増加していることや、協働ロボット導入コンサルティングの売上計上実施に伴い、コンサルティング事業部の売上は前年同四半期比48.4%増と伸長したこと、及び2024年4月30日付で全株式を取得し連結子会社となったセレンディップ・ロボクロスマーケティングを取り込んだ。一方で、経営課題を抱える中堅・中小企業の課題解決・成長に更に寄与するための積極的な人材採用を継続的に実施した。「エンジニア派遣・受託開発」は、中堅・中小企業の成長を支援するため、経営基盤の強化、エンジニアのリスキリング強化、当セグメントの成長に寄与するためコンサルティング事業部との連携による新しいIoTソリューションの開発とDXに注力している。当第3四半期連結累計期間において、セレンディップ・ロボクロスマーケティングの取得費用を当セグメントに計上した。
インベストメント事業の売上高は同33.3%減の1.77億円、セグメント利益は同62.6%減の0.50億円となった。モノづくり企業を中心とした再生型事業承継支援サービス、フィナンシャル・アドバイザリー等の企業経営サポートを積極的に進めた。また、2023年2月に組成した「日本ものづくり事業承継基金1号投資事業有限責任組合」からの管理業務に伴う報酬の受取も発生している。当第3四半期連結累計期間においては、フィナンシャル・アドバイザリーにおいて、前年同四半期比で減収・減益となった。
2025年3月期通期の連結業績予想については、同日、業績予想の修正を発表した。売上高が前期比25.8%増(前回予想比14.2%増)の249.00億円、営業利益が同70.5%増(同1.9%増)の8.15億円、経常利益が同15.8%増(同6.1%減)の6.90億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同433.9%増(同407.3%増)の27.70億円としている。 <ST>
この銘柄の最新ニュース
セレンHDのニュース一覧- セレンディップHD代表 竹内のTV出演(三重テレビ)のお知らせ~経済用語をわかりやすく解説する「岡三投資ナビ」~ 2026/01/28
- 個人投資家向けIRセミナー説明会参加のお知らせ ~福岡で初開催!日本証券新聞社主催の「IRセミナー」~ 2026/01/27
- セレンディップ・ホールディングス---子会社の吸収分割(簡易分割・略式分割) 2026/01/21
- 連結子会社の吸収分割(簡易分割・略式分割)に関するお知らせ 2026/01/20
- セレンディップ・ホールディングス---自己株式取得に係る事項の決定 2026/01/14
マーケットニュース
- 東京株式(前引け)=反落、アドテスト大幅高も買い広がらず (01/29)
- <動意株・29日>(前引け)=インスペック、応用技術、マツモト (01/29)
- ◎29日前場の主要ヘッドライン (01/29)
- <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」1位にAppier (01/29)
おすすめ条件でスクリーニング
セレンディップ・ホールディングスの取引履歴を振り返りませんか?
セレンディップ・ホールディングスの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは
※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。