曙ブレーキ工業 <7238> が2月13日大引け後(15:00)に決算を発表。20年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益は前年同期比54.7％減の2.6億円に大きく落ち込み、通期計画の4億円に対する進捗率は66.8％となった。
会社側が発表した第3四半期累計の実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した1-3月期(4Q)の連結経常損益は1.3億円の黒字(前年同期は33.9億円の赤字)に浮上する計算になる。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常損益は1.8億円の黒字(前年同期は7.2億円の赤字)に浮上し、売上営業損益率は前年同期の-0.3％→1.4％に改善した。
株探ニュース
会社側が発表した第3四半期累計の実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した1-3月期(4Q)の連結経常損益は1.3億円の黒字(前年同期は33.9億円の赤字)に浮上する計算になる。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常損益は1.8億円の黒字(前年同期は7.2億円の赤字)に浮上し、売上営業損益率は前年同期の-0.3％→1.4％に改善した。
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